だから猫が飼いたいのに・・

2004年04月30日(金) 第一印象

随分昔にコンテストで賞をとったという曲が、誰が歌っていたのかタイトルも知らないのだが、忘れられない。
歌詞の一部が強烈だったのと、ある条件が揃うと、私の頭でその歌が流れ出すせいだ。

「顔が嫌○、顔が○い、あんたの顔が○いなだけ、
ごめんね君はとてもイイ人、だけど顔が○いなの〜♪」
著作権をとっていないので、一部伏せてみましたが、意味は通じるでしょうか。
でも一度しか聞いていないし、十年以上も昔のことなので、正確ではないかもしれません。

この曲を聞いてからというもの、自分の苦手なタイプの人に出会うと
この曲が勝手に流れ出してしまう状態になってしまいました。
ひどいことだわ、と理解しつつ、心はなんと正直なのでしょうか・・・。
顔の良し悪しというより、好き嫌いなんでしょうけど。

そんな調子で、私はいつのまにか人の好き嫌いがキッパリしていた。
何の理由もなく、第一印象でキッパリと決まってしまっていた。
でも、自分に危害を加えたわけでもない人を嫌うのは、人として問題がある。
とどこかで思い、そんな自分の癖を責めて、治さなくては!と努力していた。
何故なら、自分の好き嫌いだけでどうにかなる世の中ではないわけで
そんな事では平穏無事に生きていけないので、誤魔化して、なんとかやり過ごしていた。
もちろん、努力はしていたがあまり効果はなかったような気がするが・・。

第一印象はよくなかったけど、付き合ってみたら意外によかったとか
人を外見で判断するものではない、という意見もよく聞く。
ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」という話もあるしな・・。
理性ではそれはよくわかっている。

やり過ごしていても、頭の中は誤魔化せないので、前述の歌が流れてくる。
私の警告音になっていた。
ダメヨ、ダメ、ダメ。決め付けるなんて、顔が嫌いだからなんて!!
なんとなく虫が好くとか好かないとか、いい加減なことでは!!
と懸命に自分自身に言い聞かせるが、だめである。
ダメなものはダメなのだ。

そして今の職場にはそういう人が沢山いる。
半分以上、第一印象と顔からして「うっ」と来る人々で・・
中身はさらに「うう〜」と頭を抱えてしまいたくなる。
そんな中でも、真面目でがんばり屋さんな若手くんがいるのだが
どんなに頑張ってくれていても、苦手は変わらない。
性格が合わない〜〜〜〜!!もう勘弁してください。
でも毎日辛抱我慢の生活です。
まとまらないまま終わるけど続くかもしれません。


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美功 [MAIL] [HOMEPAGE]

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