だから猫が飼いたいのに・・

2004年04月19日(月) 「赤毛のアン」が目の前に・・

夜にテレビをつけたら「あなたはどのタイプ?」とテレビから質問される。
エリザベス・テーラー、モンゴメリ(赤毛のアンの作者)、エヴァ・ペロン(エビータ)の3タイプ。

女優は自分に足りないものを補完しようと、結婚を繰り返す満たされない女。
モンゴメリは現実の結婚に絶望しながら、夢の結婚を描きつづけた耐える女。
自分の野望を持ちながら、運命の出会いによって変わった尽くす女はエビータ。
と映像と説明で三者を説明しながら、選べと言う。

う〜ん、どれもこれもいわゆる「負け犬」にはあてはまらないのですが
やっぱり尽くす女かしら?と思ったら世間の大部分が尽くす女に投票。
・・・あ゙〜ちょっとずうずうしかったかしら・・すみません。3つとも違いました。
世間の大部分が尽くす女であったなら、離婚がこんなに多いわけはない。間違いない。
耐えて尽くしてついに堪忍袋の緒が切れた・・のかもしれませんが・・・。

それはさておき、なんの番組かというと「女神たちのカフェ」と題して
女性の生き方とか結婚を語り合おうという趣旨なのかなんなのか途中で見はじめたからよくわかりません。
出演者は皆、それぞれ2〜3人でカフェで楽しくおしゃべりしながらという演出は面白いけど
メインで映っていない、後ろのグループは何をしゃべっているのか気になるような気もする。



モンゴメリが「赤毛のアン」で成功したのだけど、その成功の影で結婚した相手である牧師の
嫉妬が大変だったとうっすら知ってはいたけど、やっぱりそうだったのねえ。
・・と思っていたら、またもやたまたま手に取った週刊文春の書評には
「本人が書く」のコーナーで小倉千加子「赤毛のアン」の秘密」が書かれていた。

そこには、初めて聞いた事実が載っていたのだ。
カナダ観光局もあまり書いてくれるな、と書かれていたからか・・さてその秘密とは?
ってゆうような趣旨でないのですけどね。本は・・。

以前、この日記で感想を載せた「聖母のいない国」小谷野 敦(青土社)にも触れられていた
日本女性の結婚感のようなものと生き方と「赤毛のアン」の関係性が書かれている・・らしい。

私は特別に「赤毛のアン」の愛読者ではない。子どもの頃はむしろ嫌いだった。
それというのも、私が家族からアンのようにおしゃべりだと言われていたからだが・・
そんなどうでもよい経緯もあり、「ペリーヌ物語」や「秘密の花園」など少女の成長物語好きなわりに
触手が動かず、読んだのは1巻か2巻までだったと思う。あとはテレビの存在だけだ。
だから、そこに書かれているように、晩婚化の原因が「アン」と関係が深いというのはそうかな〜なんだけど
なんだか気になる本である。また踊らされているのかな?
負け犬の次は赤毛のアン?
前触れとして、BSでそんな映像見てしまったのも、後を引く。あ〜本が呼んでいる〜なんてね。
「赤毛のアン」第2次ブーム到来か?そんなわけはない。

カナダ観光局が心配しているように、この本を読んだら観光客は減るのでしょうか・・
それもちょっと気になる。「日本女性をバカにしている」って小倉さんは書いているけど・・
アンの作者がどうであろうと、アンの住んでいたアボンリーはよさそうでいいと思うのですけど
でもファンでもないと、観光に行くまでのこともないことも確かか・・

とにかく、テレビ(あえて本よりも重点置いて見ましたが、どうか)の影響はすごいと思うのですが
やっぱり読んで、そういうところも確認してみたいところです。


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美功 [MAIL] [HOMEPAGE]

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