休日の夕方、セールスの電話があった。 丁寧な口調で、お休みのところ申し訳ないと型どおりの挨拶をしたところで 「ワンルームマンションを買え」という。 「そんな金ない。」とストレートに答えると同時にカマトトぶりっこして逃げようと思った。 「それって私への話しなんですか、身の程にあってない」と真剣に思ったからだ。
宝石とかエステとかそういうものなら、これまでも沢山セールスの電話があったと思うんだけど マンションて!!イキナリなグレードアップじゃありません?とびびったのもあった。 私なんぞがそんなもの買えるわけないじゃないですか!〜と切らせていただこうと思ったが 相手もセールスマンだからそうはいかない。
具体的な立地条件とか値段を言って、驚かせて(多分、相場からすると安いのは安いんだと思うけど) さぁどうだ!といわんばかりなのですけど。「無いものは無い!」と当然、こんな時代だから 「丸ごとそのお金を出せとはいいませんよ。」と暗にローンをさせようとする。 マンションのある場所が遠いのも断る理由だが、そうすると、自分で住むのではなく賃貸にせよという。 相手もこれが仕事だから、もう何でも答えが用意している。 だまってガチャンと切りたいところだが、こういう手合いから2度とかってきて欲しくないんで私は路線を変更しました。
相手が私の事を「仕事をして、その年齢だからお金がないわけない。」と決めつけている。 「今無くても、借金できるんだから買える」と踏んで狙っている。 「そんなにお金がないなんて、洋服とかアクセサリーとか買っているんですか」と余計なお世話まで言う始末。 だからこの手でいこうと決めました。
「そうなんです。買いすぎたんですよね〜大変なことになってしまいました。 確かに、ちょっと前まではお金があったんですよ。でもね。もう無いんです。 もう少し早く気付いたらよかったんですけどね。遅すぎました。これから、細々とやっていこうと思っています。 だから、そういう話は聞く資格ないんですよね。」とかなり暗い声で演技力も必要。 相手は言葉を続けることなく。切ってくださいました。よかった。
フィクションなようで、ノンフィクションかな。本当にマンション買うお金なんてないし 今の世の中借金することはリスクが増えるだし、そんな必要のないもの買う余裕はないんだって!
某大手の会社から個人データが流出する事件が連続して起きて話題になっているし 具体的にどこから、どう流れているとか、犯罪には関係ないかもしれないけど 私のデータもどっからか頂いて、こうしてセールスの電話がかかってくるんだろうね。 この電話の人が、私のことをよい風に誤解して、リストから外してくれることを祈っているのでした。
以前にもエステだか痩身の勧誘を受けたんですよ。 アンケートに答えて欲しいというので「自分の身体の気になる所は?」と いうので「痩せ過ぎなので、太りたいと思っている。」と正直にいったら 「え・・太りたいんですか・・」と引き気味。「はい!」キッパリ。と自信をもって答える。 そうしたらすんなり諦めてくれました。痩せて美しくなる!という謳い文句はあっても 太って美しく!てのは無いよね。でも痩せてりゃいいってもんでもないのにね。
あと家族の場合、やはりエステか化粧品の販売などで「今、充分美しいので必要ない。」といってのけた!! やはり諦めてくださったみたいだ。中には「もっと美しくなれます!」と食い下がる人もいるんですが 「これ以上、美しくなったら困るので」とやり返す。酔いしれてやってみよう!
どうですか、ちょっと小気味いいやりとりではありませんか?電話ですから相手はこちらのことなんてわかりませんよ。 想像力を働かせて、勧誘の逆のツボをついてみましょう。
あと本人じゃない振りをすればいいのもある。 「奥様はご在宅ですか?」とか言われるので「奥様は今お出かけでございます。」と家政婦の振りをするのもいいかもしれない。 家政婦がいて、金持ちだと思われて困るなら、留守を預かっている赤の他人の振りをするものいいね! なんて、楽しんでどうする?!なんかバチあたりそうかな・・イヤな電話も楽しく撃退・・でもないですか?
---------- そういえば、今日帰宅途中でハトがお亡くなりになっていました。 すっごいよけて歩いてしまいました。げげげ。大丈夫?合掌。
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