| 2003年10月08日(水) |
読書「大人はわかってくれないー野火ノビタ批評集成」 |
榎本ナリコの「大人はわかってくれないー野火ノビタ批評集成」日本評論社 がやっと手に入りました。楽しみです。 「幽★遊★白書」についての部分だけつまみ読み。楽しいです。 それにしても↑★を必ず表記に使っている所に著者の拘りというか 本当に「幽★遊★白書」好きだったんだな、と感心したりして・・ でも★だったかな?アレ?火の玉みたいなんじゃなかったけ。 著者の方が書いている中で印象的なのは、「怒り」について 私は作品が完結してから、通して読んだクチなんで 連載の無理やり終わった時の状態が想像できないからというのあるけど、
やっぱりこんなに「怒り」を感じたりしないかもしれない。 作品に対する愛が足りないといえばそれまでなんだけど 著者のいうところの「コントロールする読者」側なのかな。 いや、それは違うか。自我がないのかな。う〜ん。 自我、善と悪の揺らぎ。私の好物なんですけどね。
いちおたくの評論というスタンスで書いたと著者が前置きしているとおりの 評論なのですが、同じ作品、同じ世界を愛している者として 懐かしかったり、発見したりと楽しめる。 1人で考えているより、誰かと話したり、誰かの考えを聞いたりしたら より自分の「好き」な部分がほぐれてきていい。私はそんな感じです。
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