| 2003年08月22日(金) |
「ダーリンは外国人」 |
小栗左多里 メディアファクトリー
漫画エッセイです。国際結婚(英語でそんな言葉はないらしい。考えるとなるほど・・)どころか 日本人以外の方と知り合う機会もほとんどないので、 異文化交友に向けて!とか考えているわけでもなく、 なんとなく面白そう!とひらめいたので読んでみました。
おおよそ予想範囲のこの異国間カップルの違いが描かれているのですが ダーリンのトニーさんのキャラクターが秀逸で、また作者のさおりさんも 冷静な観察者なので、楽しい読み物になっています。 それでも日本人の特徴を際立たせるトニーさんの視点 (語学習得、日本人の謙遜、クレームのつけ方等)は イタイところをついているというか、改めて日本人て〜と思えますし 2人のルールの作り方は国際結婚でなくても、結婚する(している)人に 当たり前に通用することですね。
今回1番、興味引かれたのは、「豊かすぎる感受性」。 外国では映画館でよく笑い、映画の主人公と同じに喜怒哀楽ならしいのですが 実は私もほとんどそうです。かなり世界に入り込んでいます。 そんなだから「パイレーツ オブ カリビアン」(長いよ、カリブの海賊でええやん) を見に行った時も笑っていました。声に出して。
ところが、「海賊」を見に行った関東勢の友人たちは笑いたくても、館内が静かなので 笑いを堪えるハメになっているのだとか・・ 映画にもよるけど、私が行った映画館ではほぼ笑い声が響いていました。 ダントツは「海賊」でした。 たまたまかもしれないけど、関西のほうが外国の映画館に近い臨場感(?)を 味わえるのかもしれません。
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