| 2003年06月24日(火) |
漫画「フルーツバスケット12巻」 |
「フルーツバスケット12巻」 辻褄合わせの恋・・これは痛い。でも生きていたら多数の人がこうしたことを経験するんではないかと思う。 先日、書いた「グリム童話」の効能のように「自分の方がマシ」的な優越感も・・ でも、自分の中の醜い心を発見して、考えるということは大切なことだと思うよ。 絶対に他人に話せない、自分の汚れた部分を自覚して、それを出さないようにコントロールすることが 他者をいたわることの出来る大人になる近道のような気がする。 そう汚れてない人なんていないと思うから。 自分の醜さや狡さに、全く気付かず、どんどん周囲の人を傷つけて取り返しのつかないことに なっている人を少なからず知っているから。
そうするとこの漫画の主人公である透くんの汚れはどうなるのかな 最近その辺の伏線ががチラホラと見え隠れしていますね。
そんな人の隠された部分などにさといキャラクターたちの苦しみも描かれていて そういう部分もよくわかるなあ。 人の気持に敏感、というか気が利くレベルでもそれが必ずしも幸せかというと そうでもないんだもん。 こんな可愛い絵柄で、なんだか大変な漫画だなあ。
|