| 2003年03月22日(土) |
ウィーン美術史美術館名品展 |
随分前からポスターなどを目にしていましたが、なかなかいけずにもう終わりって頃にやっといけました。今週になってテレビのCMで「ハプスブルグの至宝」と謳っていたのでこれは見に行かなきゃと更に行く気倍増したものです。
行ってよかった。どこかで見たことのある作品や聞いたことのある人の絵ばかりです。ベラスケス「青いドレスの皇女マルガリータ」青の豪華なドレスに身を包んだあどけない少女はイキイキとしてとても愛らしいです。ブリューゲル「青い花瓶の中の花束」細密で色合いが美しい。レンブラントやカラヴァッジョう、ディーラー、驚いたのがルーベンスのメデューサ。この絵は昔から知っていたけどルーベンスのものとはしりませんでした。ヘビやらトカゲやらリアルでゾクゾクしました。 あとアルチンボルドの植物や魚で人の顔を作った絵画もありました。いつも思うけど本物の力ってやっぱり違うわ。図録や何かで後で見直してもその与える印象とか全然違います。なるべく本物を見たほうがいいわ。 お気に入りの絵はロットの「聖母マリアと幼児キリスト聖女カタリーナ・聖大ヤコブ」ドレスの青が美しく、天使のお顔がそれは柔らかで端正なんです。 ヴェロネーゼの「ルクレチアの自害」美しいルクレチアの最後の場面がドラマチックでした。髪飾りの真珠など後ろの模様なども繊細で綺麗でした。
今回はじめてガイドのイヤホンを使ってみました。31点もあるし有名な作品も多いし、お得かな?と思ったのです。 でも慣れていないせいかじっくり聞きすぎたり、その逆になってしまったり、使いこなしていなかったような。でも何気に見てるのもいいけど、芸術家たちの側面や絵の細部、モデルのことなどいろいろ聞けてよかったです。
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