だから猫が飼いたいのに・・

2003年02月12日(水) エリザベートを見ながら・・

ビッグ・オーにハマリながらもエリザのDVDが来たらすかさずそちらへシフト。我ながらなんて変わり身が早いのだろうか。最初の群集シーンでは「あ〜やっぱり生の方がいいかな・・」とちょっとがっかりしました。がシシィとトートが出てきたらやっぱりよかった。見逃しがちな部分や舞台では遠すぎて分からなかった細かいところがよくわかって更に楽しめました。やっぱり春野さんのトートは引き込まれますね。シシィに対する細やかな情がこんなに出ていたとは!表情や指先までとてもよいです。そうかと思ったらルドルフに「死にたいか!」というセリフ以下、命を狩る場面の残酷で恐ろしいこと。ゾっとしました。耽美さの表面に目を奪われていてトートがこんなに怖い顔していたなんて、口が大きいので(失礼かな?)迫力があって黄泉の帝王様でした。
こうして鮮明に演者の顔がくっきり見えると、多少残念なこともある。多分どの組のエリザベート見ても、それはそういうものとして捉えて楽しめる自信あるけど、この役はもう少し自分好みの顔だったらなあ。・・・とついつい言ってもせん無い事を夢想花。フランツは特にシシィがうっかり嫁いでしまうようなハンサムな若い皇帝という役どころだから、ちょっとそう見えなくて残念。舞台で遠くから見たらそれなりにいいけど、上手くそつなく演じてはるけどもう一味欲しい役どころであるなあ。ルキーニも元気はあってムキーっってがんばっているんだけど、やっぱりもう一押し。この2つの役どころが特に難しいのだと思うけど、コスチュームでアピールするわけでもないし、皇帝なんてマザコンで優柔不断に描かれているから普通に演じていたら女性には全然魅力的にならないんだもんよ。
舞台では生のパワーで気にならない所がクローズアップされてしまうね。
それにしてもDVDっていいなあ字幕でるから歌詞が全部わかるっす。

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久々に足の爪切りました。バレエ行かなくなってちょくちょく切らなくなってかなり伸びていました。寂しい。エリザの「マダム・ヴォルフ」の場面でバレエシーンを見てたら踊りたくなってしまった。


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美功 [MAIL] [HOMEPAGE]

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