| 2002年11月08日(金) |
エリザベート第6夜目・まとめ「エリザベート」 |
久しぶりにみて、私自身が成長したからか、ただ年をとったからなのか より一層好きというか心に残る物語になっていた。 以前、見た時も好きになり、また機会があったら見たいものだと思っていたけど こうして観劇してから日にちが立っても、私に纏わりついて離れない名曲の数々と場面。 そして私にせまる「自由」と「死」。
エリザベートが数々の困難な中、ついにどん底で死を意識して、しかし「生きてさえいれば、 ひょっとしたら」と思い直して、自分の生きる意味を見出していく。 「1度死んだ気になれば、なんだって出来る」と月並なセリフになってしまうのですけど でもこの転換は生きていく上でなかなか必要だと思う。 私の知り合いにも、エリザベートと等しいかそれ以上な困難な人生の中で 「このまま自分が死んだらあんまりだ。可哀想すぎるから絶対生きて、幸せになってみせる」と誓った人がいます。 実際、頑張って生きぬいて幸せになっています。 それは囚われていたものから自由になる瞬間でもあると思う。 私もそういう意味では囚われ=死を意識しては自由になることの繰り返しである。 いろんな事情や境遇に囚われて、深い哀しみや死を意識すること、そしてそれから自由になる瞬間。 自由に生きるということがどんなことか、それに向かって格闘している所は多いに共感できるのでありました。
まだまだ書き足りないような気がするがとりあえずオワル。
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