久々に聴いたら、ちょうど去年あの古アパートでもやもやと不安な気持ちとくすぐったいほどの幸せな気持ちの両方を抱きながら彼を待っていた日々を思い出した。 もう会いたいよ。
次女入院中に読んだ本。カー『火刑法廷』『時計の中の骸骨』、スー・グラフトン『アウトローのO』、江國香織『ウエハースの椅子』。 キンジー・ミルホーンシリーズは、前にも書いた通りどうしてもステファニー・プラムシリーズと比べてしまう。意味がないんだけどね。 キンジーの置かれた状況のシリアスさと比較すると、やっぱりステフのすっとぼけたところが私好みだなぁ、と。 江國香織は相変わらず、良いですよ。壊れそうで壊れようのない、そんな登場人物にほっとする。
今、体調が悪いせいもあるだろうし主人がいないのもあるだろうけど、物凄く人恋しい。 もちろん、女性限定ですけどね。
あぁ、お腹が痛くて気持ち悪い。
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今日も、電話をくれた。夕方だったので子供たちも出られた。でも、一人占めしたいなぁ、と思う私はダメダメですか。 やっぱり、泣いてしまったよ。
明日は、外に出よう。
夜、眠るのが怖いんだ。本当は、眠ってしまえば時間が経つのも早いんだろうけど。 本も、ハッピーエンドのものしか読みたくない。聞いた事もない作者のミステリ(貰い物)を2冊立て続けに読んだ。大丈夫だった。
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