ねぎぼう業務日報

2005年01月14日(金) 子供と携帯

拙はまだ子供はいませんが(それ以前の問題も・・・)、
子供がまだ小・中学生のうちに今のような携帯を持たせるのは
やはり考え物のような気がします。

昔のように、相手の電話番号と送信者の名前がカタカナで
出てくるくらいのほうがいいです。
出来れば、メモリーに頼らず一つ一つ番号を押して欲しい
くらいです。

最近ツーカーで「説明書のいらない携帯」が登場しましたが、
発信者が誰だかわからない電話機というもの現代社会においては
やや危険な気もします。
「危険を察知するカン」を養うという意味では悪いものでは
ないかもしれませんが、具体的な防衛策を講じないともはや
安全を守れないのが現代であるというのもまた事実です。

先祖がえりした携帯、作るところはあるでしょうか・・・


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