ねぎぼう業務日報

2004年10月02日(土) 『悪』夢小説?

ネット世界には「夢(ドリーム)小説」というジャンルがあります。

既存作品の二次作品でよく使われるものなのですが、閲覧者が
名前を登録(入力)すれば、自動変換機能によりその名前で作品に
登場することが出来、いわば「夢」の共演をした気分が味わえる
ものです。

もっともこの「夢小説」、作り手は女性読者をターゲットに
しているため、「女性読者が登場人物(男)といい仲になる」ものが
主流です。

拙も「ボーイズラブ」の小説は読まなくもないですが、
自ら「衆道」を行くことはありえないのでいまいちその楽しみ方が
わかりませんでした。

しかし最近思い立ったのが、登録名を「剛田ジ○イ子」のような
「きっつい」名前にする。
当然自動変換ですから、ストーリーによっては甘甘の内容に
なります。
それでも相手は「ジ○イ子」。相手役が「ウェ〜」といいたいのを
我慢しているところを想像するのも一興です?

あとは相手役の「宿敵」の名前を入れてやるとか・・・

こういう「ありえない」設定も「夢小説」らしくていいかもしれません。
本人にとっては「『悪』夢小説」でしょうが。


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