ねぎぼう業務日報

2004年09月26日(日) スワット アレスト ファイヤー エマージェンシー!

デカレンジャーは前後編で「スワットモード」強化話です。
そのうち「アレストモード」「ファイヤーモード」も
登場するのでは・・・なんてことを、ネタバレで耳にしていた
時から思っていたものです。

訓練用の惑星では酸素濃度が「半分」らしいですが、
地球で言えばヒマラヤ山脈のクラスの高地に相当する濃度の
ようです。実際は地球上の酸素濃度はどこでも21%なのが、
高地では気圧が低下するために酸素分圧も低くなり、
地表付近の気圧下での相当濃度が低くなるものです。
一応調べてみたのですが、勉強になりました。

今日のプリキュアは今まで見た中では初めての「ラクロス部」話。
「私なんかいっつもミスばっかり」などと悪びれずにいうなぎさに
対して、前の試合の敗戦の元になったミスに落ち込む志穂の話を
みて、「それぞれ、どこのポジションだろう? なぎさは守備を
そんなに気にしないオフェンスだな〜 志穂はDFかボランチか?」
なんて思っていたのですが・・・
男子のラクロスはアタック×3、ミディー×3、ディフェンス×3、
ゴーリー×1(サッカーで言えば、フォワード、ミッドフィルダー、
ディフェンダー、ゴールキーパー)と、各ポジションが横のラインで
配置されているのが基本らしいですが、女子のラクロスは、
自陣側には縦にサードマン、カバーポイント、ポイント、
両翼にディフェンスウイングとディフェンスがおり、
中間に配したセンターが敵陣にいるアタックとのつなぎをします。
敵陣側にはファーストホーム、セカンドホーム、サードホームと
縦に配置、両翼にアタックウィングといったアタックがいます。
ゴーリーがいるのは男子と共通ですが、女子ルールでは防具を
装着するのはゴーリーだけ。その分、ボディコンタクトには
制限があります。
そのことから考えると、どのポジションになるんでしょう・・・

なお、エンディングでのベローネ学院女子中チームのメンバーを
見ると「10名」、ジュニアユース年代はメンバー人数が
少ないのでしょうか??


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