ねぎぼう業務日報

2004年04月25日(日) 着やせするロボット

30年前の特撮作品である「ロボット刑事」をみたの
ですが、これがまたなかなか「ツッコミどころたっぷり」の
刑事さんでして・・・

「容疑者(?)に警察手帳渡すか?
しかもドア越しだから捨てられたらどうすんねん?」

「人殺しをする犯人ロボットを『泳がせる』って
さらに被害者でたらどうすんねん?」

「ヘリコプターに時限爆弾仕掛けて、ヘリの操縦者と
10億円吹き飛ばしてどうすんねん?」

そのほかにも?なところが満載。
昔って、「伏線」とか「整合性」とかってそんなに
重視してなかったのでしょうか?

ただこの「着やせするロボット」Kさん、
仲村秀生氏の声があっていたのか、素朴なロボットらしい、
いい味を出していました。

しっかり脚本作って(?)、リメイクすればさらにいい味が
出るかもしれません。


 < 過去  INDEX  未来 >


ねぎぼう1989 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加