学級日誌
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2002年08月09日(金)

迷作劇場。


『隊長…や…やられました…(ごふっ)』
『どうした!隊員その1!!』
『たかだか毛虫とナメクジの話だと思っていた私が…間違っていました』
『気を確かに持つんだ!隊員その1!傷は浅いぞ!』
『隊長…彼の飛び込みは…私には…美しすぎた』
『しゃべるなああ!!体力が減るぞ!!』
『なら…私に…一体どう…し…ろと…ガクッ』
『隊員そのいちいいいいいい!!』

以上。この二日間の忍たまを見た私の頭の中で繰り広げられた光景の実況中継を終わります。
こういうノリの話、大好きです。

ただなあ…たかだか10歳の子供たちに抜刀して迫る大人たち。
大人気ないというか…不条理というか…
あ、弱いのか。単に(←プロの人助けファンの方、もし万が一いらっしゃったらスミマセン。)

個人的に予想していた展開。
人助け『ふふふ…もう逃げられないぞ』
主人公たち『くっ…たとえこの身が滅びようとも、喜三太のナメクジには指一本触れさせぬ!!』
人助け『お前たちに何ができる!!(抜刀)』
主人公たち『もはやここまでか…』
主人公たちがあきらめかけたその瞬間、木の上から打ち根が飛んできて、人助けの足元に刺さる。
人助け『何者だ!!』
影、無言で木から降り、人助けの鳩尾に一発きめる。
人助け『ぐはっ…』
影『名を問われて名乗らぬのがプロってもんだろう?』
主人公たち『利吉さん!!』

ええっ!?主人公たちが違う人になっている?ははは、そんなバカな。
気のせいだよ金田一君(誰)

ええと。以上。
『今週の迷作劇場はここで終わり。次週をお楽しみにね♪』


      

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