さて ○○には何を入れますか?
夜間非行・・・・・ おいおい、江戸時代の盗人じゃねぇんだぜぃ。( ̄m ̄)ぷ
夜間飛行。 長いことFM東京で夜中の0時から「ジェットストリーム」という番組をやっています。 「今宵の夜間飛行のお相手は・・・・」って必ず言うのだ。
夜間割引。 もちろん割り増しもあるけどね。
私の夜間○○は・・・・
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おとといの夜。 長男の右目じりのところがプックリと腫れあがっている。 ものもらい(=関西方面で言う「めばちこ」)じゃないの? と言っていると。しばらくして今度は左の目頭と鼻柱の間くらいに 蕁麻疹のような島が。 あらら、なにかにかぶれたんかな?
と思っていた。
ところが。 昨日の夜。 私が家に帰ると長男が全身痒くて痒くて気が狂いそうになっているではないの。 あらまぁ、なんの蕁麻疹だろうね? 困ったね。 と思いつつも飯が一番の課題ですから とりあえず夕飯を作って食べて。 全然かゆみの収まらない長男。 そしてどんどんひどくなっていくよう。
殿が帰って来た頃には顔が盛り上がってしまい人相が変わってしまっている。 60歳くらいになったら、こんな顔?というように 老け込んだようになっている。
ちょっとやばい?
慌ててメディカルセンターへ電話を入れて指定された病院へ。 指定された時間が11時以降だったので 11時少し前に家を出た。 親が付いていくのもどうかと思ったんだけれど、なんか可哀相だったからつい車を運転してあげた。
病院へ付いて診察を受ける。
しばらく受付の前の椅子に座って待っていると、点滴を腕につけて、点滴をぶら下げたハンガーみたいなものをゴロゴロ押して長男が戻ってきた。
ええええ!これから点滴ぃ???? 一体何時に帰れるのだろう?
後は待つしかないので、殿に電話を入れたのが 11時45分ごろ。 そしてひたすら点滴が終るのを待つ。 暢気な長男は椅子に座って点滴を受けながら爆睡している。
40分ほどしてやっと点滴が終わり、長男をたたき起こして診察室へ向かわせる。 どうやらこの点滴は眠くなるらしく、親が一緒にいると聞いて安心している看護士さんの声が聞こえる。
会計を済ませ家に着くまでの車中でも爆睡。 そのまま布団へ長男が直行したのが 1時。
それから病院へ行く前と何も変わってない台所を片付け。 (今日はのんびりペースで片づけを一切してなかった) 洗濯を回しながらお風呂に入り。
私が寝たのが2時を回ってしまっていた。
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というわけで昨日の私にとっては夜間「診療」だったわけでして。
今日は仕事だったので。 午前中休みを取って寝てから仕事に行くか。 それとも定時でピッタリ上がってくるか。
後者を選んだ私。 かなりつらいかと思っていたけれど、はじけちゃってました。 あははo(*^▽^*)o
追 長男は今日一日爆睡していたらしく、かなり良くなっていました。
昨日の点滴は長男も「これから?」って思いがあったらしく「呑んでもいっしょでしょ?」という。 「呑んだら、胃で分解され大腸小腸で消化され、下手すると何も吸収されないままおしっこになっちゃうかもしれない。 直接血管に入れることに意味があるのだ」なんて、待合所で会話をしていた親子でした。 でもおかげで、隣で爆睡している長男の顔がどんどんよくなっていくのが分かりました。 点滴ってやっぱり呑むより打て、 ですね。
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