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2004年01月14日(水) 掛布

仕事帰りにバーゲンに行ってコートと手袋とバッグを買ってきたあゆです。こんばんは。

題名はゆみなの「抱負」→るるの「豆腐」ときたんで
ほんとは「農夫」にしようか「甲府」にしようか「江戸幕府」にしようかと迷ったのだけど、どうせ「ふ」しかあってないのならあのはげちゃびんでもいいやと、半ばやけくそで題名をつけたわけである。
でもよく考えたら「毛布」の方が昨日からの自然な流れに身をまかせることができたのだった。

それにしてもるるったら
ものすごい青木さやかっぷりである。
いくらわたしが太っていたって、娘の始業式は忘れたことはないぞ。
卒業式には遅刻したけど。

ところでるるは実は青木さやかを知らなかったらしい。
どんな人物か説明しようと思ったが、いつも「ついてこれない人はおいていくぞ主義」のるるには、自分で調べてもらうことにしよう。

でだ。
知らない人が多いと思うが、私はお笑い好きである。意外だろうな。ふふっ。
今日は私の中の「お笑いにおけるアリな人々」について考察してみようと思う。

早速だが、私の中の今一番の「アリ物件」が青木さやかなのだ。
元アナウンサーであるメリハリのある声を生かして毒舌を吐く時のすました顔も好きだ。間のとりかたがうまいと思う。
毒舌といえば「間違いない」の長井秀和も私的にはアリだ。
M-1で優勝したフットボールアワーもアリ。
本当なら面食いな私は、のんちゃん系はパスな筈なのだが、
彼にかぎり「キモかわいさ」がアリなのだ。なんといっても意表をつきまくるボケが魅力だ。
あ、もう一組、キモいのにアリな奴らがいた。ドランクドラゴンである。最近、何かを説明しようとすると思わずツカジのような中学生の夏休みの研究発表会っぽい口調になる自分がいてちょっと悲しくなる。
いつもここからもアリ。二人とも無表情なのと中途半端にうまい絵がいい。

しかし、何度も言うようだが(ってか自分の日記で書いた)同じように「日常によくある情けない現象」をネタにしているテツトモはナシだ。全然なしっ。ありえない。大阪弁で言うと「ありえへん」。なぜなら面白くないから。顔を崩して笑わそうとするところ、あと、ギター弾く方が自分のネタで笑うところが腹立たしい。
なぜここまでテツトモが嫌いなのか自分でも不思議なのだが
きっと二人が人が良さそうだからだと思う。

だが、

お笑いに人の良さは必要なし。無駄。

以上。
考察といってもただ好きなヤツの名前と嫌いなヤツの悪口を並べただけだが
そのへんは新春第二弾ってことで許してちょんまげ。←笑いを語る資格なし。









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