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2003年11月07日(金) 新人

今日も当然のように会社からです。こんばんは。あゆです。

りゃ!が一度滅亡してから後、社員が増えた。群馬と痔に加え、浅香光代が入社した。26歳の男だけど。何となく第一印象でそう決めた。

群馬、そろそろ第一子が生まれてきそうなんで、今日の夜から奥さんの実家のある三重に行くつもりだったようなのだが、まだまだ仕事がたんまりあるようで今日中の出発は無理のようだな。只今午後11時35分。因果な商売だ。ウチの会社は広告のデザインをしてるんで毎週締め切りがある。結果同僚に仕事をふりまくってもこの始末。過酷な職場である。

で、群馬もそうだが、ボスも第二子の出産を控えている。でもお客さん、ボスが生むわけじゃないんですよ。(←こん平が平塚市民会館あたりで言いそうだな。)それで、先日ボスと群馬が出産の話をしていた。するとそれを聞いた新人・浅香光代、ボスに向かって「え、いつのまに」と驚いて言っていた。浅香光代がボスの嫁が出産間近であることを知らなかったとしても何の不思議はないのだが、本当に心の底から「いつのまに」と言いたいのは、できちゃった結婚をした群馬の方であることも知らないのだろうか。知らないのなら同僚として浅香光代に教えとかないとな。なんて親切な同僚なのかしら、アタシ。

浅香光代には激しくかわいい彼女もいることだし。
一度だけ、浅香光代が彼女を会社に連れてきた。国仲涼子似の彼女は、ほんとに大人しくてかわいいコだった。彼が仕事をしているのを横にちょこんと座ってぶうたれるわけでもなく見ていた。
後日痔が「あゆさん、浅香光代の彼女って思わずヤリたくなりますよねえっ」と言ってきた。オマエはおっさんか!

ボスはボスで「あんな彼女やったら家庭を捨ててもエエと思うなあ」ってオマエもおっさんか!おっさんだ。

で、当の浅香光代に「彼女かわいいねえ」と言うと

「いやあ、憎たらしいですよ」という答え。
そう言いつつ、昼休みにお弁当を買いに行く時や、仕事が終わって会社から外に出るとすぐ電話をしているのを私は知っている。そんなときは決まってうれしそうに笑っている。浅香光代が。不気味ではある。

今、ここまで書いていたところ、浅香光代が後ろから忍び寄ってきて校正を依頼してきた。びびった。でも自分が浅香光代と呼ばれているとは気づいてないので大丈夫だろう。

でも、もし浅香光代と呼ばれているのに気づいたら

あたしゃねえ!許さないよ!と鼻の穴を広げて言うのだろうか。
訴えられたらどうしよう。
でも、よかった。彼女が世志凡太じゃなくて・・・。







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