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2002年04月17日(水) お題「サザエさん」

こんばんは。ついに長作を超えることができたあゆです(嬉涙)

今日のお題は「サザエさん」。
さすが清楚な奥様の考えそうな、さわやかな話題だ。
「よくやってくれてるわよ、るる子さん。」
(出典はコチラ)


しかし、お題制っつーのは便利だね。
題名考えなくていいもん。
それだけで2時間は節約できる。


では早速本題に。
サザエさんといえば、昨日るるが最後に書いている
「んがっくっく」問題に触れなければならない。

今は「じゃんけんぽん」に変わってしまっているが
ある程度以上、ある程度以下(ものすごく抽象的)の年齢の人に
「それではまた来週も観てくださいね〜」とふれば、十中八、九、
「んがっくっく」と言うはずである。
それは私の周りだけかもしれないという懸念もあるが
それを認めてしまうと、話が進まないので
この懸念事項には気づかなかったことにする。

ところが、この「んがくっく」、ある者は「んがここ」だと言うし
またある者は「んあおお」であると言い張る。
そういう私は「んがぐぐ」派である。
どう考えても二文字目は濁点入ってるだろう。
と「んがぐぐ」派の私は言うのだが、
「んあおお」派閥の人はがんとしてそれを譲らない。
一度「朝まで生テレビ」でこの問題を
取り上げてくれないものだろうか。
きっといつものようにこの問題も
結論が出ずに終わってしまうだろうが。
田原さん、どう思いますか?

サザエさんの見事な喉つまり演技が観られなくなった今でも
これほど熱い論争が繰り広げられるのも、
欽ちゃんがまだ面白かった頃から放映され、
ずっと高視聴率を保ってきた人気番組ゆえだろうか。


そして次の問題である。
サザエさんを観ていると、実家の母が必ずこう言う。


「あんなに小さい足で身体を支えられるワケがない」


確かにサザエさんの登場人物は
みんな身体や顔に比べて足が小さい。
手も小さい。
私は身体全部が小さい。

でもね、だけどね、サザエさんは



漫画なんだよ、お母さん(泣)

リアリティーを求めてどうするよ。
だいたいサザエさんが8頭身だったら気持ち悪いでしょうが。
古くは江利チエミ、少し前は浅野温子(だったっけ)の
実写版サザエさんもあるにはあったけれども、
これは漫画なの。

そこまでリアリティーを求めるなら
「ど根性ガエル」は?
ヒロシに押しつぶされ、
ぺったんこになったぴょん吉の死体が道端に放置されて
連載第一回でおしまいですかい。
読み切りですかい。梅さんやヨシコ先生の出番がなくなってしまふ。

「アンパンマン」はどうなるの?
食い物がおしゃべりしてるし、顔を食べられたりもする。
これほど戦慄する出来事があるだろうか。
それにチーズの立場はどうなるのだ。
カバやたぬきがズボンやスカートを履いて学校に行ったりしてるのに
チーズだけがペット・・・。犬なのに哀しいね。

とにかく、
漫画はあまり深く追求しないで観るべきである。

「りゃ!」を読むときと同じようにね♪



では、明日のゆみなへのお題です。え?さっきのがオチ?
・・・・・。
決して深く追求しないでください。

あ、お題でしたね。
今日が「サザエさん」でしたから、やっぱりこれでしょう。



「文房具」

どうだっ!



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