今年に入って、ほぼ週一日記になってるのは、気にしない。
ほかの公演よりずっとお祭り公演なので、どうせなら、ほかのパターンがあってもいいぢゃないか、というのは前々からずっと思っていたのだけど、ベルばらから植田のセンセーの名前を取り上げるのは、たぶん、というか、きっとむつかしそうなので、彼は適当にオブザーバーとしてどこかに置いておくとして、植田組以外のも観てみたいんだな。案外と切実な(のか?)希望だったりもする。
仕事をしているフリをして考えていたのだけど、雪組公演のどうにも中途半端な感じがするのは、ロザリーのエピソードと引き換えに市民編が削られたからで、それならばいっそ、
とかしてみるのは、どうだ。
とか、
なんてものをでっちあげてもいいのではないかと。ロザリー編は、母親が馬車に轢かれて路頭に迷い、間違えてオスカルの袖を引いたことがきっかけで、生活に困って間違えてオスカルの袖を引くところ、母親の復讐のためオスカル母を襲うものの人違いでそのままオスカルん家に引き取られるところから、オスカルに想いの丈を打ち明けるところ、実母との対面、ベルナールとの遭遇、バスチーユ、プラス牢獄。ううむ盛り沢山になってしまった。
外伝の「黒衣の貴婦人伯爵夫人」なら1時間30分で纏まるはずなので、これだけでも、是非、是非なのだ。100周年に、「ドンブラコ」(100周年仕様、宝塚活劇桃太郎)とあわせて上演しないかな。(それはどうだろう)
録画していたので、見た。応援合戦の彩輝さんにクラッときた。カッコイイ。
春のマイルドカレー、チョコバナナクロワッサン、さくらあんボール