見事に敗北。横着したのがいけないといえばそれまでだけど、何が凹むって、購入決定ボタンをクリックした後でタイムアウトになって、結局ダメだったということだよ。orz
大劇場で観て来たのだから、よしとするか。と云って溜飲を下げる誤魔化すしか。あとはあまり使いたくは無いけれど、最後の手段をとるしか。
2日にまた観てきたのだが、あまり寝てないうえに、時間があるからといって清荒神までお礼参りに行ったのが、後でドカンと来たような。ところどころ眠りに吊り込まれそうだった。前は布団で1時間、移動で2時間弱、という状態でもなんとかなったのに。やっぱり加齢のせい?(体力不足のせいでは)
壮さんのメルキオールが、自信満々なわりにはいづるんルイーズの尻に敷かれてヨワ〜イ感じが、たまらなくおかしかった。メルキオールの顔の中がバッテンになってて。でもうっかりそんなふたりを見ていたために、衛兵隊士1(らしい)の沢音さんと家族の神さん(たぶん)の夫婦(たぶん)小芝居をうっかり見逃していたのだった。
今回個人的に大好きなのは、オスカルの「この中に一人でも私にかなうものはいるのか?」というセリフで、なぜだかよくわからないのだけど、ツボ。オスカルが的確に自分の腕前を把握しているという感じが、好きだ。だから強いんだけど。それにしても、あのオスカルとアランのタイマン勝負は、「やじきた道中学園記」っぽい気になるのは、なぜなんだろう。
結論を云えば、完全に『ベルばら(オスカル編)』抗体ができていて、どーんと来いと云う中での観劇で、クセになったというか。どちらかというとオモシロイと云う風に分類される、雪組の『ベルばら』。
なんかの雑誌(『HANAKO』?)で朝海ひかるさんがコメントしていた、“オスカルの「男」「女」感”(大意)については、詳しく聞いてみたい。
そろそろ目覚ましがまた鳴るなあ、と思ってカウント初めて、凰稀かなめくんと緒月遠麻くんが「私達実は○○(←忘れた、でもスミレコードだった、かな×キタではなかったはず)なんです」と云った瞬間に、アラームが鳴った。
3日は、早く帰るつもりが最後の最後でつかまってしまい、まだ購入していない。NEWS でチラ見した限り、被り物つけて嬉しそうに撮影に挑んでいる85期娘役を見ると、つくづく色物の期なんだな、と思う。南海さんがいるから、そう思うのか?
昔風の噂で聞いた、専科本。やはり出ないのか。Barとも&しび、2本目は、いつ放送なんだろう。
やきそば