ベルばらメモ
昨日は雪組を観てきたので、ひとまずメモ。楽しゅう御座いましたよ、ベルばら。
- 壮氏のジェローデル。ジェローデルは、身分・家柄・地位、どれをとっても不足なく、それがまた当たり前に醸されているのだけど、壮ジェロの場合はプラスα、根拠無く(無駄に)自信満々な雰囲気よ。チカラいっぱい爽やかだし。
- ペガサス。クレーン仕様な故なのかもしれないけど、日本馬かと思うほど、重量感のあるペガサスなのだ。きっと古代種に違いない。(なんだそりゃ)
- キム(役名忘れた)は、初めてオスカルが衛兵隊士たちのところにやってきたよ、という場面で、ひとりでやけに細かく表情を作っていたのだが、なんだか百面相見ているみたいだった。
- ロザリーがオスカルのことを慕っているのも気付かずに、好きな男性がいたら応援する、とか酷なことを云うオスカル。気づけよ、とツッコミたくなる。
- 誰よりも男前なオスカル。(こういうとオスカルは怒るらしい)(カテゴライズというヤツです)
- 栄養失調で入院中のオーギュスト緒月。
- 柊巴君が、どんどん進化してるよ。えらいカッコよかったよ。
- 沢音和希氏、台詞ある! パレードでも銀橋(端っこだけど)に出てくる! と云うのが嬉しかった。
- フィナーレのバラの紳士は、シャープなダンスができてると思うよ。(イタ) バスチーユではどうなることかと思ったけど。
- 水アラン。ベランメエ調で巻き舌で、一体どこの国かと。(青年団の団長さんとか)
相変わらずの植田、というか、ベルばら、というか。筋を追ってはいけないという諦めがついた。でも1回観ると免疫がつくから、2回目以降は苦痛ではないね。たぶん。
本日の昼食
豚めし並と生玉子