(日付変わってしまったが、気のせいだ)
録ったきりになっていたのと、柊巴氏の沖田総司が妙に気になって仕方なかったので、ポイントを絞って見る。っていうか、新人公演のオンエア自体が、一年位前のことでは。
大河は実のところ見てなかったし、会社で時々、ちょろちょろ目にしていたくらい(そして音無し)。藤原竜也の沖田総司、柊君の沖田総司に、似てるよ。
それにしても、ラギの沖田、坂本竜馬を見つけて、腰を落として刀の柄に手をかけた姿なんて、もうカッコイイのなんのって。「私に頭はありません。私はただの手足です」とか何とか冷たく言い放つところとか。ツボだ。でも立ち廻りはあまり上手くなかったね。(落とすなよ) 台詞はふらついているし、いっぱいイッパイだし、と「新人公演だけあって」という部分もあるけど、いやー、眼福。
と、ベタ褒めしたあとで。
旧薩摩藩士・桐野利秋は左目眼帯というだけでも安城氏は見甲斐があるというのに、沢音氏の大久保利光が、そんな彼を叱りつけて。ねえ。大久保利光の鬘とモミアゲがフィットしていたかというと、まあ、ゴニョゴニョ。(落とすな) かずみさんのメイドが緒月氏ってのもスゴかった。
飛ばし見とはいえ、面白かった。もっと早くに見ておけばよかった。
単純に、『猛き黄金の国』新公の、裏面に録画してあっただけ。沢音さんの将軍が意外や意外、渋い。そしてむしろなんだか、凛々しく見えたぞ。パリでデートの場面でも、顎鬚は取っていたけど、髭つけたまま紛れ込んでたりして。
アラカト社社員のフレデリックの柊君は、ディディエの私設秘書に見えて仕方ない。
食べてない