2005年09月25日(日)

イーハトーヴ・夢

もう何度目かの、解禁しようかな宣言。宝塚と宝塚以外の舞台は同一線上で語れないと云うことを承知していても、白井晃演出の『銀河鉄道の夜』がずっと重石になっていることに、ふと気づく。カムパネルラを演じた石村実伽さんがベスト・カムパネルラ、と云うか基準になっているので、そうなると、椿カンパネルラにとっては、不幸なこと。

そういえばどちらも、カムパネルラ自身が自分の今の存在を明確に自問しているのがおもしろいなー、と思ったのだった。

Love Insurance

ビデオを持っているのに録画して、録画しているのに少し見た。やっぱり好きだな、この作品。

星奈セシルと秋園プリシラが話し込んでいる時に、どこかにふらふら歩いて行ってしまいそうな琴まりえ嬢のジムが、ジェフ真飛にオーバーオールの背中のバッテンのところで掴まれて、手足をばたつかせているのが、まるで甲羅を持たれたカメのようでおもしろい。(う、くどい) って、おもしろい場面ではないのだが。

本日の昼食

香りマッシュルームのカレーパン、甘栗のデニッシュ、鳴門金時の餡ボール(とかなんとか)