2005年09月11日(日)

吉原御免状

新感線プロデュース、いのうえ歌舞伎にしては、はかばかしくなかったな。ものすごく、食い足りない。っていうか物足りない。一緒に観に行ったMさんと、松雪泰子の顔が小さくて舞台映えしていないのが原因では、という結論になった。完全にアテ書き、ではないのもフラストレーションの一因でしょう。でも、殺陣はいつもカッコイイ。(とってつけたみたいだ)

途中で、『野風の笛』と『花供養』を思い浮かべてみたり。

本日の昼食

午後五時のお茶(煎茶ラテ、ミルクレープ)