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新感線プロデュース、いのうえ歌舞伎にしては、はかばかしくなかったな。ものすごく、食い足りない。っていうか物足りない。一緒に観に行ったMさんと、松雪泰子の顔が小さくて舞台映えしていないのが原因では、という結論になった。完全にアテ書き、ではないのもフラストレーションの一因でしょう。でも、殺陣はいつもカッコイイ。(とってつけたみたいだ)
途中で、『野風の笛』と『花供養』を思い浮かべてみたり。
午後五時のお茶(煎茶ラテ、ミルクレープ)