睡れる月
観劇メモまでいかないごちょごちょした(同義:どうでもよさげな)もの箇条書き。
- 拍子木の謎
- 記憶違いで二幕でも。御所だと鳴るとみた。しかしやはり某電鉄の……
- 酔っぱらい
- 「あの日見た夢に」に引き続いて、酒関係ではゆり香女史との絡み。
- 9日観たときは、目の前で指をくるくる回されてて、「小谷氏は蜻蛉(トンボ)ですか」とか思って観ていたのだけど。今日は「うわぁ、酒くさっ」ってされてたような。
- あそこは始めから酔ってるし、小谷氏どんな呑み方してるんだ。(ペース速そうだったよ)
- 管狐
- 管狐がストーリーに絡む話は「半七捕物帖」にもあるのですが。それはさておき、宇迦斯がおもむろに管狐を取り出したときに、「マングースの万太郎(『レッツゴー!忍法帳』)」とか思ってしまった。もう、違うし。
- そんな管狐は、中納言が思わず放り出してしまい、客席に落ちてしまっていた。(そして、観客によって救出されていた)
- 曼珠丸
- お化粧の加減もあるのかな。こう云うのも失礼かもしれないが、曼殊丸が狐族の中では一番狐っぽさを醸していた。男の子らしさも残しつつ、聡明そうな趣もありつつ。
- 皇子の稚児と云うこと、吉野と云う場所柄も手伝って、狐は神の遣い、というのも得心がゆく。(狐族は、眷属であったものが人間となったものらしい)
霧のミラノ
チラシをゲットしたので所感。
かしげさんは、クリストフ再来てな感じになるのかしら。知らないけど。情報部将校って。軍服似合うよなあ。
その他
読み終わる度に借してくれるので、何冊読んだかもはやわからなくなっている、逢坂剛。スペイン長編物になると途端に構成もオチも似通っているような気がしなくもない。でも、スペイン市民戦争とか、バスク地方の独立運動とか、スパイとか、という話が続いているので、宝塚で、モロッコとか、オーストりーから独立したいイタリーとか、『追憶のバルセロナ』とか目にしたり観たりすると、頭の中でいろんなことがぐるぐる回るのだった。
本日の昼食
桜あんパン