2004年06月01日(火)

花組の地方公演は、自宅から一番近い府中ではなく、市川へ行った。
電車一本だから別にそれは構わない。
気が向いたら、公演についてどこかにメモするだろう。

タムロンの蘭寿とむ君が、衣装のせいかもしれないが、素晴らしく広い背中だった。寄りかかったら気持ちよさそうである。
喩えて云うなら、寿司詰めの通勤列車で吊革も掴めない状態で、押されているうちになんだか丁度良い背凭れがあるなと思ったら、それが彼の背中だった、みたいな。(わかりにくいな)

夏目漱石は、遅まきながら『倫敦消息』まで読み終えた。字が大きいので、やはり読み易い。新潮のが、小さすぎるのだ。

正岡子規にあてた書簡のほうが、私信であり幾らか碎けた文章であることと、留学中の漱石の生活が随所に漂っていて、おもしろい。後に文集に入れるので改めたものは、確かに手を入れた分だけ解りやすく読みやすくなっているが、勢いというものが削がれてしまっているように感じる。

『阿修羅城の瞳』が映画になるそうだが、椿が宮沢りえ、というのはちょっと柄違いではないかと。まあ、舞台のほうでも、天海祐希は「色っぽさ」には欠けてたよね、だけど決まってたよね、とNさんとは、『髑髏城の七人』を観たときに話していたのだが。ただし舞台と映画は媒体が違うから、表現方法も異なるし、どう転ぶかはまだわからないけど。(でもちょっと違うよな)

本日の昼食

なすとトマトのマリネ風