日々妄想
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| 2008年10月07日(火) |
いや本当に好きじゃないのよ |
やっと落ち着いたので、録画していた番組をみています。 とりあえず先週土曜日の「めちゃイケ!」を見ました。 好きではないのですが、私が気になって仕方ない男松岡修造が出るからです。 家人と一緒に見ていたのですが、見ている最中に私が 「このフライパン方式は数年前の少年テニスでもやっていてね」だの「修造は海外遠征の時にこのコミック全巻持って行っていたんだよ」だの「この時の伊達君子はマジ怒ってて、ボールぶつけてやろうかと思っていたくらいだよ」などなど他にも修造豆知識を披露しまくり。 「ねえ、修造のこと好きなんじゃないの」と言われると「もー、やめてよー!あの人さあ、奥さんに薄切り肉一枚ずつ焼かせるんだよ。奥さんは食卓と台所を忙しなく動きっぱなし。ちなみに子供がもういる時期にだよ。しかも本人それを指摘されるまで酷いことって認識してない人なんだよー。好きじゃないよー」 「…なんでそこまで知ってんの」と突っ込みいれられるほど、なんだかんだで修造について詳しすぎる自分がちょっといやだ(笑 だけど、見ていると家人も「どうしよう、修造が気になって仕方なくなった」と同じ気持ちを共有できました。
前も日記で呟きましたが、好きじゃないのに(静かでいるべきスポーツでの応援が煩すぎるから)修造が気になって仕方ないわけです。 多分、テニスへの愛が本物で、かつ教え方がすごく上手いというのが私の中の修造ポイントを上げているのだと思います。 金持ちエリートなのに、親の反対押し切って福岡の柳川に転校したり。 親が反対してのプロだったから、金銭的に初めは色々大変だったとか。 (でも父親と兄のエピソードはなんか泣けてくる…) ちゃんと素人相手、子供相手、ジュニア相手と相手のレベルにあわせて教えて、かつ素人や子供相手には「テニス楽しい」と思わせるようなテンションの上げ方とか、段階の踏ませ方が上手いなあ、と素直に感心するわけです。 人にものを教えるって自分が苦手とする事だからかもしれませんが。
しかし、エースをねらえ!と読み返したくなった。やばい! 今、マスターキートン読み返して「うおおおお、キートン先生、私をヨメにもらってくれえええ」と身悶えしている最中なのに(笑
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