日々妄想
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2007年08月16日(木) 延長戦の間に

昨日の夕方には帰るだろうと思っていたら、今日の夕方に予定変更。
急な延長戦に戸惑う私(喜んでいたくせに)
って事でさっくりFFTを終わらせました。
苦労することもなく、ただ神殿騎士さんがどんな動きをするのかをみたいだけで、瀕死の騎士さんを皆で取り囲んでみたり(かーごめ、かーごめ♪と脳内で音楽を流す)レベル差があるので、必死で反撃してレベルアップで両手をあげて喜ぶ騎士さんをみて悶えたり(瀕死なのでピョンピョン飛び跳ねた後、当然貧血をおこしてまた膝をつく)
そんな邪道プレイをしてました。

一通り終わって本当に色々考える事があります。
まとまってないので後から書き直すか消しそうですがとりあえず
一応伏せます。
……と思ったら途中でフリーズしたああああ。
結構頑張って書いたのに!!(涙)
心が折れたので、しりきれトンボで終わります。もうかけない、あんなに熱く書いたのに…(号泣)


本編の主軸がなんであったのかが明確じゃないまま終わってしまったなと。
多分10年前もそう思っていた気がしますが。
ポスターなどでも、これでもかとデコとラムザが対比されます。
光さすデコと(デコがまぶしいわけではない)デコの下段で影になるラムザ。
ただこの二人のつながりがそこまで強固なのかというとそうでもない。
途中ラムザはデコの存在が頭にない気がします(それは私がプレイヤーだからというのもあるでしょうが)
デコが壊そうとするものに、異端者となったラムザは当然含まれるはずもなく、思想がないラムザがデコに異を唱えるばずもなく。
つまりは平行に続く道をそれぞれ歩いているわけで、交差する必要もなくなっているわけで(ああ、なんだろ、うまく言えないな)
チャプター1はまだ主軸がみえているのですが、2になると聖石の存在で色々横道にそれ、実はその横道が本筋ですよーみたいな。
聖石の存在がとにかくブチ壊し。
もし聖石がなければ、ラムザがどういう道をとったのかを知りたいです。
ラムザはとにかく身に降りかかる火の粉を取り外していると、聖石にであい、これをどうにかしなきゃ!と頑張りますが、聖石が絶対悪という事が彼の精神的逃避行動に繋がっているのではないかとおもう訳です。
人が二人いれば、思想や主義がぶつかり、その中で理解する事もあり、距離を置くこともあり、手を取り合っていく事だってあるわけです。
ラムザの若さゆえか、主義がぶつかっても相手の立場、その背景にあるものを汲み取れず、もしくは無意識下で理解する事を拒絶し、相手を否定する事がありました。
チャプターが重なってもその傾向は多々見られました。
自分の正義を口にするだけではなく、相手を理解し、そのうえで共存する道を模索してほしかった気持ちはあります。
(よく口では「〜があるはずだ!」と言いますが、そのわりには具体的な行動をしめしてくれない子です)
話せばわかる世の中なら、ベオルブという武家なんて必要ないんだよ……と思わずにもいられません。

話がそれました。
聖石の存在がジャマだとは思いますが、今までのオウガを考えるとなくてはならないものでもあります。
ただ登場があまりにも早すぎた。
神殿騎士たちの存在はオーケーです(贔屓目なしで)
世の中の戦いは一対一じゃないのだということですから。
だから聖石なしでの神殿騎士暗躍の方がまだよかったかなと。
他国の人種差別における内乱にも口を出す教会関係者(TOの黒ランスロットさん。でも中身は純情中年)がこの世にはいますから(それゲーム!しかも他のゲーム)
教会の資本力で様々なところで内乱、紛争をおこさせ、デコを送り込むあたりは聖石関係なく出来る事ですしね。

で、ちょっとかわってラムザが誰かと思想を激しく交わした相手といえばウィーグラフです。
ウィーグラフの事ばかりこの頃考えているわけですが、改めて妹から「甘い」と思われてしまうのは、やはりスポンサーの確保が出来なかったことでしょうか。
あこさんとちょっとウィーグラフの事を話していて、開眼したけれども、確かにウィーグラフは革命家なんですよね。
でも、普通その場合は他国からの資金援助や武器援助、他国じゃないにしても国を弱体したいもの、その隙に権力をにぎりたいもの、そこらから金と武器をひっぱってくるのでしょうが、ウィーグラフは理想が高潔すぎた。
自国の事を憂いての活動ゆえ、自国に仇なすところからの資金援助など考えもしなかったでしょうし。
そこは割り切って考えろ!と妹とウィーグラフに近い人間は思っていそうです。
それゆえ貧乏になり、貧乏に疲れた団員が脱落していくわけです。
「貴族達に謝らせましょう」と脳に花が咲き乱れているのが残ったって話になりません。妹は頭が痛くて仕方なかったと思います。
でもウィーグラフは思想を共にできないならそれも仕方ない、と割り切る人です。なまじっかウィーグラフに才覚があるだけに妹の口惜しさは半端じゃなかっただろうと想います。
自分が男で、兄の才覚があれば事をうまく運べるのに!と思っていそうです。
でもお兄さんの事好きなんだよね。これがまた…
ウィーグラフとラムザが剣とともに語り合う上で、ウィーグラフになんら非がないのに、物語上では悪役扱いなのが色々物悲しくもなります。アズラム、お前歴史書書いているわりには肩入れしすぎ!
ウィーグラフが何もかもを失って、教会という力で事を為しえる事に異議をとなえるあなたは、一体なにをしているのかと。
ただここで聖石をからめてきたのは、そうしないとラムザの行動原点がない事で揺らいでしまうからなのか…
でもここらあたりでも聖石をからめなければ、もっと深くラムザも考えるに至ったのではないかと思うのです。

チャプター4
権力の象徴であるのは「貴族」白獅子亡き今、黒獅子亡き今、権力はデコと長兄。
デコとはもともと交差するような道を歩んでないわけなので、本当の意味で長兄と気持ちをぶつけあうべきだったと思います。思想の違いはありますが、そこで何かを得れたのではないのかと。
ラムザの成長の後がみれたのではないかと。



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