日々妄想
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2006年02月24日(金) すごいよ

本屋で立ち読みして悶えまくっている内田 麟太郎作の「ともだちや」シリーズ。
ちょっと離れた本屋ではオススメとしてシリーズを面陳してくれているのです。ありがとう!
んで読みと悶える…
多分素でやっているんだろうけど、ホモフィルターが目に装着しているダメ人間の私が読むと「も…モエー!」
今回立ち読みしたのが、オオカミが理由もなくよそよそしくて、心配するキツネの話なんですよ。
一緒に遊んでいても早々に遊びをきりあげて、どこかにいってしまうオオカミ。
自分と遊ぶのがつまんなくなって、新しいお友達が出来たんじゃないかと不安がるキツネ。
遊びをきりあげて、どこかに足早に向かうオオカミの後をつけていくキツネ。
イソイソとどんぐりなどの木の実を集めているオオカミをみて、「新しいお友達と食べるんだ」とますます悲しくなってしまうキツネ。
だがオオカミが向かったのは病気のクマの家。
病気になったクマの看病をしていたのだった。オオカミはいつも「あいつ図体でかいくせに木の実なんか食べてだせー」みたいな事を言っていただけに、クマの世話を正面からは出来なかったので、キツネにも事情を話さずに看病していたのだ。
安心するキツネ。そして「オオカミさんったら」とオオカミの性格をほほえましくおもう…
みたいなカンジなんですよ。

いやあ、絵本なのにきっちりBLものの基本を押さえているって思うのは私だけですか?
ホモフィルターをたまには掃除するべきですか?
それよか先月末から咳がとまらなかったので病院いったら気管支炎でした。とほほほ。
薬飲んで少しは安静にしておきます。でもQPが元気すぎます…ハア…


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