日々妄想
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2005年11月27日(日) ちょっとだけ

ちょっとだけ思い出に浸っておくつもりが、ズルズルと…
今週頭にはJーSPORTSさんがエディ特別番組を放映してくれました。
吹き替えなしの一回だけの放送だったので、必死にヒヤリングしながら泣いてました。
ちなみに英語は全くダメです。
聞きながら「ノーバディー」と「エブリバディ」ってどういう意味だっけレベルです。中学生以下です(おおいばり)
ヘタしたら幼稚園から英語ならっているガキ…じゃないお子様以下でしょう(エヘ)
まあ、あんなのは感覚ですよ、感覚(お前が威張って言うな)
でも気持ちって伝わるもんで、表情とかで「ああ、こういう事言っているんだろう」と勝手に解釈して受け取りました。
ただミステリオのインタビューだけが…途中の言葉が全く理解できなくなってしまってリタイヤでした。
後から調べるとスペイン語も交えていたようです。

皆泣きながら、それでも笑顔でリングにたっている姿をみると、今更ながら頑張らないとな、と思いました。
ちなみにこのショーはエディが死んだ日のショーでした。
誰よりも身近にいて悲しむべき人が頑張っているのをみたら、メソメソしてらんねーぜ!と奮起しました。
といいつつその日レッスルマニア20のDVDみて、チャンプになったベノワをマジ抱きしているエディをみて、また泣くんだけど…まあいいのさ。
人は悲しみをいつまでも抱いておけないし、ふと思い出したときに、彼の事を懐かしんでもういない事を少し悲しんで、そしてまた日常へと戻っていかないといけないんだし。
ケンゾーのヨメ、ヒロコさん(この前ハッスルで交通違反モトヤさんの対戦相手)がコラムで、「リミットがあるし、死があるからこそ、私達は我慢や節制も出来るし、《欲》にも対抗出来るんだと思う。人はいつまでも生き続ける事は出来ない。だからこそ私達は、誠実に正直に、何より精一杯生きる必要があるような気がするのだ。短い人生の中で、色々与えてくれた橋本さんやエディー達のことを思えば、一瞬一瞬を精一杯、一生懸命生きる必要があると思う。」と書かれた部分が、すごく心に残りました。

あと、こんな事でグダグダしていたときに、つづるんの優しい言葉にもすごく癒されました。
言葉って本当に力がありますよね。
私も誰かの力になれれば…と思い有瀬さんにメールしたのですが、怒りが大きかったため「ゆるせーん!有瀬さんをそんな理不尽な目にあわせやがってー!ウガー!!」といういい年した大人が書くメールじゃないものを送りつけました…
ああ、つづるんの爪の垢をいただかなきゃな…と血の気が引いたとき、しみじみ思いました。
そんなダメ人間…ですが…頑張ります


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