昨日九龍を懲りずにプレイしていると、とあるキャラが香りについて質問してきました。
皆守はいつもラベンダーのアロマを吸っているので、迷うことなく答えは「ラベンダー」です。
実際スキでもなんでもない香りですが、スキな人のためなら信念捻じ曲げます。だってオトメだもん（オイ）
そういえば皆守はカレーが大好きなので、彼に合わせて大っ嫌いなカレーをニコニコして食べてます。オトメですから。
これまたそういえば魔人の京一が「ラーメンは何がいい？」と聞かれ、ぶっちぎりでとんこつ味がすきなのに京一が醤油ラーメンが好きだから彼に合わせて「しょうゆ」と応えたものです。オトメだったし。
という事で、今回も信念を捻じ曲げて回答したら、そのキャラが可笑しそうに笑って
「あなたがこの香りを好むのは、いつも近くにあるのもだからじゃなくて？…ふふふふ」
ありがとう、お姉さんありがとう！（同級生だが）
思わず手をガシっと握って
「やっぱり？やっぱりそう思う？オレら怪しいって思ってくれてる？いっつもオレは誰の前でも皆守に【愛】だけ押しているからさー、皆いい加減気づいてほしいのにやっちーと瑞麗先生くらいしか、この事触れないでやんの。なんで？ねえ、なんだだと思う？これって皆守の態度のせいだと思うんだよね、こんなにいつも【愛】囁いているのにそっけないったらありゃしないっていうかさー、そうそう、この前ねあいつが「オレの事を信用しているのか？」って聞くからさー、いつもの通りに【愛】で応えたわけよ、だって当然っしょ。もうオレは皆守をそういうレベルじゃみてないんだからさー、愛、愛、愛、この溢れる愛だけをお前だけにささげるって意味で使っているからさー、信用もクソもないレベルなわけよ、ね。
なのにあいつったらさー、プリプリ怒ってんの「馬鹿だ馬鹿だと思ってたがお前、ほんッとに馬鹿だな！そんなお前に訊いたオレも馬鹿だった」と言って怒るの、ねえ、なんで？なんでだと思う？あいつがいくらシャイだからってさー、あっこまで言わないでいいと思わない？オレちょっとショボーンってカンジなわけ」
という惚気と愚痴を言いたくなったわけですよ。
このまま学園の皆が、主人公と皆守を公認だと認識してくれればいいのになあ。
でも皆守から馬鹿だ馬鹿だと連呼されても「もー、照れちゃって」と都合よく脳内変換して今日も遺跡デートだ！

……遺跡デートの前に考えられないサービスが…
マジで鼻血が出そうでした。
ありがとう、本当にありがとう。世界の皆にありがとう。
男風呂に入る前の昼休みセーブデーターは永遠に上書きできないようにしたいです。
皆守と一緒に風呂に入れるなんて。皆守の裸おがめるなんて。
ゲームやっててよかった（感激）

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