胃が痛くて大変な日々を過ごしました。
暴飲暴食は避けようと思いました、というかそんな事を悟るのにいくつ年をかさねてきているんだ自分…

藤代の誕生日に何もできなかったダメ藤代スキーですが、チャットにはしっかり参加してきました。
楽しかったです。久々にステキな方たちと触れ合えて幸せいっぱいです。
ステキ絵をリアルタイムでみれたし…思い出しても胸が熱くなります。
本当に色々とありがとうございました。また三上の誕生日で会いましょう！

さて、「電車男」って皆さんご存知ですよね。
ベストセラーになっていて、流行語大賞にも一応ノミネートはされていましたね。
災害にあわれた新潟中越地震の寄付の記事をみて、「ははは、一番売れている（というか稼いだ）本の印税は寄付しないわけだ」と、人間他人によく見られたい、でも金も欲しいという欲望を忠実に行動されていて感服しました。
一応これから映像化されたら、それを寄付って形なんですね。マンガ化はされたそうだから、次はドラマか映画なのかな。
純愛モノって去年大当たりしているから、抑えておきたいところでしょうね。

でも、映像化ならスポットは電車男にレスをつけていった名も無き男たちでいってほしいです。
５人くらいの男、それぞれ彼女いなくて、二次元に恋する者（まるで私のようなオタってことで）ヒッキー、ずっと工学系を進んだだめ周囲に女っけがまったくない男とかで構成して、みなそれぞれの環境で「電車男」の書き込みをみる。
そこから顔もみえなければ、声もわからず、真偽だって不明なのに、まるで親友の初恋を応援するがごとく男たちが「電車男」を励まして、恋を成就させていく。
ま、場をもたせるため、ひっきーあたりが悪意のあるレスをしていくカンジかな。
モニターに映る「文字」に、５人の男が一喜一憂する。
電車男もエルメスも前面には出てこない。最後の最後に後姿くらいならいいかもしれない。
なんでこんな事ダラダラ書いているのかというと、この話の感動ポイントはどうみても「名も無き男たち」だからです。
モニターにうつるのは「画像」じゃない、単なる文字。
なのにその文字が人に勇気をあたえていく、という事が感動なだけなんです。
申し訳ないがエルメスをまったく持ってイイとはいえないから、つーか気持ち悪いよ！と思うくらいです。
なぜにこれを「感動」と言って人に勧めるんだ、友人よ（サイト持っているのを知らないからココに書くのだけど）というか、ええ年して「いい、すごくいい」と言っててびっくりです。というか、本ってあの無意味なエロ告白は削られているのかな。アレでもまたエルメスが嫌いになった、気持ち悪い、何のプレイをしてんだか。
新年早々なんだか無意味な事をダラダラ書いているなあ

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