一年、きちんとみたドラマはこれだけでした。
というか、大河をきちんと見たのもこれがはじめてでした。
ですから、昨日はさんざん「みたい、けどみたくない」と葛藤してました。
自分がね、最終回みなければ世間では大河が終わっているけれど、見ていない自分の中では大河は終わらない！と…
なんというかすごい後ろ向きですよね。
結局見たんですけどね。

すごくすごくキレイに終わったなと思いました。
「完」のあとに、まだ若くて希望に満ちていた時代の皆で締めてくれた事が本当に嬉しかった。
いい作品でした、一年間本当に楽しめました。
そして当分日曜日の夜に物足りなさを感じながら暮らしていくんだろうなあ。

ＤＶＤ欲しいのですが、高い…さすがに手が出せないんですが、欲しいしなあ。

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