日々妄想
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2004年11月12日(金) いやはや

FEを相変わらずプレイ中。
思い余ってなぜか前作もプレイ中。
同じようなゲームなので
「あれ?なんで斧使いがいないんだ?あのエースキャラは?」と二作のキャラを把握しきれておらず混乱中〜ですが、まあいいのです。
今日、前作の方でホモキャラを発見しました。
(ネタバレになるかもなので、ご注意を)

復讐に燃える剣士(イケメン)とそれを止めようとする修道士(女と見まごうばかりの青年)
この修道士を「女と見まごうばかりの〜の美貌キャラってあんまり好きじゃないのよ」とブツクサ文句いっておりました。
しかもこれが直球ストレート。
復讐に燃える剣士は、お家取り潰しにあった候家のぼっちゃん。修道士はそこに世話になっていた元孤児。
修道士は「復讐はよくないですよ」と言いながらも、強くは止められないでいたり、剣士のぼっちゃんは「ムキー、僕の家がなくなったのはあの公爵家のせいだー」(こういう言い方はしていません)とお怒りモードなので、修道士の助言など耳を貸しません。
ですが、剣士は「あの公爵家」のせいではないと思いつつも、自分の家がなくなった事を認めたくなくて、必要以上に復讐に駆られていたと猛省。修道士も「やっとわかったのかよ、この猪野郎が!ペッ」とは言わずに、やさしく剣士に慰めの言葉を。
「これが終わったら俺はまた冒険にでる」と剣士のお言葉に「あぶない事はもうやめてください〜」とお母さんのような修道士。
修道士は「お嫁さんでももらって、はよおまえは落ち着け」(しつこいようですが、こういう言い方ではありません)と諭すと
「嫁はいらん」ときっぱりとお答えになる剣士。
「なぜならホモだから」と言うのでは・・・と手に汗を握りましたが、さすが任天堂、そんな事もなく、「これ以上うるさいのが増えるのはかなわん」とありきたり・・・いえ、よく使い古された言葉で締められました。
そしたら修道士が「もー、それどういう意味ですか」と追いかけていきます。
ああ・・・これ昔の少女マンガの王道だわ・・・と改めて気づかされました。
演じているのは男二人だけどさ。
直球ストレートでも、久々のホモ全開だったのが大層美味しかったざます。




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