ラのつく日記

もくじ


2012年12月07日(金) hottest in the world

30になって最初にやったことは寝坊と掃除だよっ!
はい、今日も元気なハダシさんです、こんばんは。
無事に年とりました。ここまで健康に生きてこられて幸せです。
新しい年もよしなにお願いします。

30になって最初の日は姉夫婦とエヴァの映画を見に行く約束をしていたのですが、
生まれて初めてやりましたよ私。朝起きたら待ち合わせの時間だったという罪深いアレを。
いやー、やっちまった。たいへん申し訳なかったです。もう2度としないよ……!!
慌てて電話して、とりあえず映画は2人に見てもらってごはんだけ合流させてもらうことにして、
時間が出来たので(出来たとはいわない…)部屋の掃除をしたと、そういうわけです。


そんなこんなでお誕生日長者様だったので、モロッコ料理食べたり(タジンって最高だね…?)、ベジタリアンコース食べたり(パフェサラダおいしかったー!)、九州料理かき込んだり(明太子入りのだし巻きってまじ強えーのな)、あんみつ食べたり(ぎゅうひ, my love)、噂のミドリムシドリンクを味見したり、サワークリームを克服したり、生ビールを大ジョッキでごくごく飲み干したりしていました。
ありがとうございました! 
私はとても幸せです。ほんとに。ありがとう。
30才もちゃんと生きていきます。





ジャニワを粛々と見たよー。
ジャニワは楽しいです。なんかもう、虚心坦懐に無になって、ひかるくんかっこいいしか受け取らないで帰ってくる。
あと知念御大はすばらしい。あれほどの人がいるということは、やっぱりすごいことだと思うのです。ダンスをするために歪なまでに鍛えられた身体の迫力は、突き抜けた存在感は、ちょっとほかにはないなあと泣いてしまった。

BBコンにも行ってきました。
本編もさることながら、「そろそろやりましょうか?」ってアンコールになって待ち切れないように兄たちの誰かがいって、始まったスンリのお誕生日祝いが本物のクレイジーだった。
お兄ちゃんたちはマンネのお誕生日にはしゃぎすぎです。
ここ数年、ヨンベのお誕生日当日にコンサートがあることが続いていたと思うんですが、ヨンベのときにこんなバカ騒ぎになったって聞いたことない。

※バカ騒ぎ内訳:スンリのソロをもういっぺんフルでやる、その曲に合わせてたぷ君が(たぷ君が!!)踊る、ケーキをたぷ君が思いっきりスンリにぶつける、「VIはどんどん大人になります」となぜか得意気なヨンベ、えんえんい〜い声でハッピバースデーと歌いつづけるヨンべ、無表情で背後からしのびよりとなかい耳のカチューシャをスンリに装着するジヨン、等

スンリのソロが初夏と同じのStrong Baby〜What can I do(日本語)のメドレーで。
アンコールで「じゃ、スンリくんソロもういっかいやって」って兄の誰かが言い出したときに、冗談かと思うじゃないですか。
でも、恐縮しながらもスンリがふつうに歌うから、お客さん的には「えっ、アンコールまさかこれで終わりじゃないよね」ってびみょーな空気も流れたわけなんです。
それを敏感に察したスンリ。
お前、かっこよかったよ。
やっぱり立派なナムジャです。
「じゃ、G-Dragonさん歌って!」とジヨンに振った!!!! 
Strong Babyを!!!!
ジヨンに!!!!!
そして!!!!!!
ジヨンも歌ったんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

大興奮でした。

わたし、聞かれてもないのに白状しますけどStrong Baby厨なんです。
たまらなく好きなんです。
18才のときに、マンネキャラだったスンリがもう大人になりました、といって手に入れたソロ曲「Strong Baby」。
歌詞をひもとくとなかなかにきわどい内容で、まあ「熱かった夜に年なんか聞くなよ」と、そういう内容です。
曲中にもあるとおりのhottest in the worldな歌なので、いったい誰が書いた曲なんだろう?
大人っぽいしTeddyとか? と思いながらクレジットを確かめたアヤヤンからメールが来たときの衝撃は忘れられない。

Song by G-Dragon
lyrics by G-Dragon

どらさんフルスロットルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
って、ねえ。まじで。ひっくりかえるわそんなの。
そんなかくかくしかじかで、2人の思いが詰まったこの曲が、大好きなのでした。
まさかね、まさかねジヨンが4年経って22才のスンリのために歌ってくれるなんて…。
胸が熱いとはこのことかと。

お楽しみもありつつ、BBのパフォーマンスは素晴らしかったです。
ジヨンのダンスって本当に不思議。どこにルーツがあるんだろう。どうレッスンしたらああなるのかなあ。
生まれたときからそうしているみたいに、ステージの上で自然に人々を魅了するジヨンは、やっぱり本当に異能の人でした。
次の曲が楽しみだなあー。


ハダシ |メール