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ラのつく日記
首藤さんの「鶴」を見てきたよー@KAAT まんま、「鶴の恩返し」をモチーフにした作品。 イギリスの振付家がつくっているのですが、 鶴の身を投げ出すほどの犠牲の心が共感しにくかった、という制作秘話が。 なるほどたしかに、そのへんはサラっとしていた感じです。 ときどき意識が遠のきつつも、面白かった。 音とナレーションと字幕の入り方がうまかったー。 テヅカの字幕はちょっとストレスだった。劇場のせいも絶対あるけど。
鶴が操り人形(等身大)で登場するんですけど、3人がかりで操られるんだけどね、 それがすーごい、迫力と肉感のある動き方で! パペットの鶴と首藤さんが踊るシーンをもっと見たかったなあ。 生身のダンサー同士よりも生々しくて興奮した。 パペット萌えに火がついてしまう。いま一番見たいのアポクリフだもん、まさかの…。 首藤さんがベルギーの振付家とつくった作品なんだけど、人型のパペットが登場して、 生身のダンサーと殴り合ったり慰め合ったりするシーンがあるみたいなんですよね。 映画で抜粋しか見てないから、全部はわからないんだけど。見たい。 文楽か、文楽に行けばいいのか…。 それかセサミストリートを見たらいいか…。
KAAT好きだー。行くの2回目なんですけど、すごい好きになった。 毎日KAATに出社したい。 オーチャードでやろうとしている公演はぜんぶKAATにもってきてくれたらいいのにな。 見やすいって当たり前のようで一番大事なことです。ぶーぶー
よし。 滝ちゃんねる見てくる!
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