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ラのつく日記
| 2012年01月18日(水) |
ショートコント:学校の親友6人組 |
じゅりくんっているじゃないですかあ〜 あの、聖の弟さんの。 じゅにあのみんなが目の色を変えて「仲がいいのはじゅりだよ!」って主張するも、 本人は「仲がいいのはHIPHOP世代のみんな!」とスルリとかわした稀代の愛され上手の彼。 じゅにあのみんなは自分の名前が出るかどうか固唾をのんで見守っていたであろうタイミングをうまくかわす処世術。 見習いたいですね。
こないだアヤコさんから、そんなじゅりが実は人見知り(っていうかシャイ?)で、 学校では朝晩の区別もなくずーっと一緒にいる6人の親友たちの、 そのなかの1人とたまたま2人っきりで帰ることになったとき、
恥ずかしくてなにもしゃべれなかった・・・
という衝撃のエピソードを雑誌のインタビューで語っていたと教えられまして。 えっ。 おかしいよね?! だって昼も夜もずっと一緒にいる親友のみんなたちなんだよ。 2人になったからって何をはにかむことがあるのか!!
とにわかに血が燃えたんですけど、 愛・革命の佐久間を見ていたらどこかフに落ちる思いがしました。 そこから着想をえたコントにはまってるんだけどコントをうまく文字であらわせない! ナナモさんの筆力にあこがれる……。
表現方法を考えつつ、とつぜんですが今年の滝沢革命について。 辛酸なめ子先生のおっしゃる「視覚的な刺激に身をゆだねる」状態で見ています。
ひかるくん。 ドリボ以来の抜擢ポジション変わらず。すのーまん5人のセンター。 すばらしい緊張感をもって舞台にいどんでいらっしゃる。 なにかもうどうにもこうにも言葉にならなくて、ただ力が抜けます。 これどういうことなんだろう。 だんだん見えてきた視線のゆくえ・意図のわからない笑顔は全て思い出し笑いということにした(かわいそうなおたく) 表現が繊細になっていくけど、小さくはならなくて、すごいなあ。
さくま。 いったいぜんたい、今年は「エロティックな表現」というのをテーマにでもしているんだろうか。 衝撃走る。 身体つきが男性的なのと、動きに余計なタメがなくなったのでますます美しいのと、 とにかく表情がすごまじい。えろい。 そうしてるときと、そうでないときの区別が明確なのでびっくりした。 鏡の前で踊ってるみたいに、表現はつねに内向的だと思っていたけど、違うのかもしれない。
なべしょ。 かっこいい。思いっきりかっこいい、全部。 おいしいポジションのときはもれなく楽しそうで、とてもよかったなあと思う。
みやちゃん。 がんばってる。
ふっか。 気合い入ってるなーって強く感じます。演技もダンスも。 すーごくかっこいいね。 枯葉の影の冒頭、スライディングで入ってくるところがかっこよくて毎度ドキドキするわ。
ひかる見て、佐久間みて、なべしょ見て、ふっか見て、みやちゃんの気配を流れる髪の毛などに感じ、みゅーとにときめいて、とっつーに感嘆し、タッキーを尊敬する。 とても楽しい時間です。 うーんほんとに、言葉にしようとするとうまくいかない。 眠い。 今日は諦める。
さあって、来週のこの時間はショートコント豪華2本立て! 「学校の親友6人組」、「森田とガチャベルトと担任教諭」でお届けしますっ! お楽しみに〜☆彡
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