ラのつく日記

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2005年01月23日(日) 黒目ずくじゃ触れない

ヤエさんのサイトがまたかわいくなってる…! とにやつく夜です。こんばんは。私も明日にはちょっと流線も着の身着のままも書き足そうと思います。バナーつくったからさ、きのみきのままの…。明日になったら見るのもいやになってやめてるかもしれませんが。

さっきまでヤエさんと電話していてとても楽しかった夜です。
長々とすみませんでした…。

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大沢くんかっこいいですよね。ひろみくん。
あのアノラックほしくなりますよね!靴も!整髪料も!
8巻9巻も、でぃ、Dの嵐も面白いですよ…!
(よけいなこと言ってらあ)(と自分でつっこんでおくので許してください)

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去年の今頃、昨日あたりだったかもですが、はちょうど大好きなイライジャに「会っていた」(ヘラルド的語彙)です。あさってがサックぴんのお誕生日とか思いもよらないでいた。
そんな日の思い出話をします。(後ろ向きだから。)

去年あった増上寺の指輪プレミア、来日キャストが来る前に来日しなかったキャスト(オーランドとか)のビデオレターが流れて、それを見ているうちはよかった。まだ英語も聞き取れました。このぶんならイライジャの英語も聞こえるかも、と思った。なんといってもイライジャの英語は英語教材でほめられるくらい、癖のないアメリカ英語なんだそうなので。
しかしいざイライジャが登場してしゃべりだしたら、もう何も聞こえなかったんですよ。あれです、古典的表現、目がハートで耳からこういう→=3蒸気が出ていたものと思われる。
すっごい悔しかった。目がハートで耳が=3でも、日本語だったら聞こえないことはなかったと思って。
他にも、雑誌のインタビューで、たいていはグッドな映画で撮影は超ハードででも仲間の絆がホットでプレシャスな映画だぜ、みたいなことを話してくれるんですが、CUTのロングインタビューで、物語について、それに関わった自分自身について、ものすごく濃く話してくれたことがあったんですね。
それを翻訳でしか読めない自分がとても悔しかった。
ただでさえ雑誌で、編集がされているというのにその上訳されている。訳はもちろん的確なものだと信じていますが、生の声から遠のくようで悔しかった。
イライジャにものすごくフィーバーしていたとき、本当に心底から英語使えるようになりたい、と思ったもんですよ。イライジャの女の子の好みがさあ、仏語伊語独語のアクセントでしゃべる子だっていうしさあ!
言葉は使うんだなあということを考えたりしていました。センチメンタルに。自分は高校が英語ばっかりやるところで、ずっと勉強していましたが、しゃべれるようになるわけなかったなと。何も目的がなかったから。パソコンしか使わないのに習字の勉強しているようなものだった。もったいなかったとは口がさけてもいいませんが。語学ってそういうことか!というような。なにかこう、霧が晴れたような。

それと逆上するといろいろふっ飛ぶということを体感した日でもあり。
脳にはおさまってると思うんですけど! こっちまで出てこなくってねえ。出すのに時間かかる。

流線のメモリーズをそろそろ更新したいなと思います。ちょうど一年経つくらいの頃に、タナボタライブを…。もうすぐわかる気がする、ような。


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