初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

MAIL

My追加

2003年06月11日(水)
「あの人」に似ているあの人 と、夜の出来事

職場に、「あの人」に似ている人がいる。
初めて会った時から思っていた。
顔は直接似てるわけじゃないけど、雰囲気が似てる。
でもその人は「あの人」より少し年上で、少し優しそう…。

その人がやっている仕事と、「あの人」がやっている仕事が、
似ているせいもあるかもしれない。
以前からなんとなく私は、その人のことが気になっていた。

「あの人」に振られてから、私は「あの人」の残像を探すように、
その人を見つめていた。

そしてそこに、1つの“勘違い”の感情が、生まれてしまった気がする…。

“ 私はその人を、「あの人」の代わりにしたい ”

解っている。ものすごく不毛な感情だ。

仕事上の用事で、私はたまたまその人に携帯の番号を教えたことがある。
始めにかかってきた時は、仕事の話だけをして切った。

でも、最近、またその人から電話がかかってきた。
内容は、仕事の話ではない。

「翼ちゃん。今度食事にでも行こうか?」

私は嬉しくて、すぐに「はい。」と言った。
具体的な日は決めなかったけど、
「じゃあ、今度声かけるね。」って言ってくれた。

職場でも、そんなに話す間柄じゃない。
電話がきた時にはそれだけでびっくりしたし、
わざわざ電話をくれるなんて、好意を持ってくれてるのかな?
なんて期待したりした。

嬉しい。
嬉しい。
それが純粋な感情でなくても、
「あの人」に似ている「あの人」の、
そばにいたい…。

でも、解ってる。
深入りしちゃいけない。
こんなこと何回繰り返しても、虚しくなるだけ。
解ってる、解ってる…。
“今度”なんて、本当は永遠にない…。





↑エンピツ投票ボタン

My追加


夜に付け足し ↓

その人から電話が来た。
明日、仕事の後、飲みに行くことになった。
2人で…。

いいのかな…?

“嬉しい”のと“怖い”のが、入り混じってる。

それから…、
ちょっといろいろ経緯があって、
「あの人」に、メールしてしまった…。

今日は、なんだかとんでもない日だ…。

詳しい事と報告は、また次回…。






エンピツ