初日 最新 目次 MAIL

人物紹介

「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛

「T君」−友達のダンナの親友。
1歳年上。
私の事が好き?みたいです。

「H君」−出向先の人。元カレ。
6歳年下。
すごく好きだったけど、フラれた。

「 I さん」−同じ会社の元上司。
3歳年下。
好きだった人

「Nさん」−元元彼。
6歳年上。交際2年9ヶ月。
憎まれてます

「Aさん」−10歳年上。
既婚者子持ち。
昔々の好きな人。

「あの人」−元元々彼。2歳年上。
1ヶ月でバッサリふられました。
私の通っていた大学の職員。


あなたには届かない

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My追加

2003年05月08日(木)
この恋が終わった日 1

5月8日。
夜中の12時過ぎ、なぜだか突然思い立って、
私は「あの人」に電話した。

なにげない話をしながら、ふっとお互いが無口になった次の瞬間、
「あの人」が唐突に言った…、

「別れて欲しい。」

一瞬、頭の中が真っ白になった私。

「どうして!?なんで突然そんなこと言うの!?」

自分もどこかで別れを考えていたくせに、
いざ、むこうから言われると、ものすごいショックが襲ってきた。

「理由は!?」






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目の前が真っ暗になって、本当にそのまま意識が遠のきそうになった。

どうして?なに?なんなの?何が起きてるの?

こんな裏切りって、あるの…?

それが、長い長い、週末の始まりだった。


エンピツ