英国留学生活

2003年11月17日(月) definitely not

注)今日はかなりネガティブです。(今日も?)

友人から送られてきた雑誌"Brutus"の
「いま、なぜロンドンなのか。Are you UK?」
というタイトルに、そっこーで
"Definitely not."
と答えたい。
雑誌、ありがとう!でも、胴が泣き別れているアラゴルンが、
最初に転がり落ちてびびったよ!

今日、ホームオフィスからも手紙が着た。
「貴方のパスポートと書類と155ポンドは今日受け取りました。
11月13日」
は?
翌日の午前中配達保証のスペシャルデリバリーで、
10月23日に送ったんですけど。
12月20日までのビザの延長に、この調子だと間に合いそうもないので、
電話をしてみたら、
「レファレンス・ナンバーを。
ああ、貴方のパスポートはまだ届いていません。」

・・・。昨年、ホーム・オフィスとポスト・オフィスに翻弄された
挙句にパスポート再申請になった人の言葉が頭をよぎる。
「きっと、部内で狼煙で伝達しているんですよ。
糸電話かもしれません。」
・・・ほんとにそうですね、紺屋さん。
そして経費節減の為に、ポスト・オフィスは飛脚なんですよ。

日本へ送った荷物の追跡を、最寄のポスト・オフィスでは
追跡依頼が早すぎるの一点張りなので、電話をしてみた。
「そのレファレンス番号は、ありません。」
「記録が残っていないということですか?」
「いえ、今の時点では情報がないということです。」
わけわからん。
「じゃあ、いつになったら情報が得られるんですか?」
「引き続きまた電話掛けてみてください。」

土曜日にくるはずだった不動産屋の、エージェントが故障箇所の
確認に、予定より30分遅れでやってきた。
まあ、不動産屋の態度も色々不満はあるんだけど、
それは取り合えす置いておいて。
「いつ、退去するの?」
「12月20日。パスポートが戻ってきたら。」
「ああ、よくある問題だね。僕は信用してないから、郵送はしないね。」
「まだ、受け取ってもいないって、今日いわれた。」
"Yes, that's England."
断言するな。
「第3世界に住んでるみたいでしょ。」
・・・それってどうよ?


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