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| 2006年10月21日(土) ■ |
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| 空が飛べたらいいのに |
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先日図書館で借りたファンタジーを1冊読み終えた。一応ファンタジーだけれど、空を飛ぶということ以外には、特にファンタジーっぽいところはない。 でも、読み終えたあとに、なんとなくあたたかいものを感じた本だった。すごく面白いというわけではないが、なんとなく、ああ、良かったなあ・・・と思える本。私も空を飛びたい!
今日は雑用があったり疲れていたりで、歌の練習は休みにしたが、明日は早起きして、スタジオ練習の前にボックスに入って練習する予定。なので、本を抱えて早めに寝ます。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『真夜中の飛行』/リタ・マーフィー (著), Rita Murphy (原著), 三辺 律子 (翻訳) 単行本: 181ページ 出版社: 小峰書店 (2004/08) ASIN: 4338144122 サイズ (cm): 19 x 13 内容(「MARC」データベースより) ハンセン家の女たちは、空を飛ぶことができた。しかし、彼女たちは厳しい規則に従って生活していた。15歳のジョージアは、祖母との葛藤、飛ぶ権利を奪われた母との関係、謎めいた叔母との出会いを経て、儀式の夜へ向かう…。
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