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2005年06月03日(金)
外貨両替とサングラス

今日は外貨両替をしに東京三菱銀行に行き、機械で千ドル分のパックを出したところ、中身が全部百ドル札だったので、小額紙幣に両替してくれるように言ったら、ダメとのこと。外貨はバラでは扱っていないと。しょうがないので、別の両替所に言ってお願いしてみたが、そこもダメ。なんて融通がきかないんだろう!前は窓口でできたから、何ドル札がいいか指定もできたのに。

にしても、百ドル札しか入っていないなら、そう明記しておくべきじゃないの?百ドル札なんか、身分証明書を見せたり、サインしたりで面倒くさくて使えないっての。そりゃ、何百ドルもの買い物を一度にするならともかく、とりあえず小額紙幣がなきゃ、チップも払えない。

というわけで、かなりむかつきながら、次はサングラスを作りに行った。サングラスを持っていないわけじゃないが、度入りのものを作ろうと思って。すると、「出来上がりは1週間後です」と言う。それじゃ間に合わないよぅ〜!意味ないよ〜!普通の眼鏡なら、その日にできるから、そんなにかからないと思ったのに。何とかお願いして、出発当日の朝、ギリギリで受け取れるようになった。ともあれ銀行とかと違って、融通が利いたので助かった。

ついでに靴屋に行って、サンダルも購入。最近思うんだけど、小売店の店員って、みんなアルバイトなのかもしれないが、何も勉強してないんだなと。売ることばかりに必死で、商品の正しい知識がない。似合っても似合わなくても、サイズが大きくても、何でも「いい」と言う。サンダルは、ちょっとでも大きかったらみっともないんだよと言ってやったけど。お客さんのこと、何も考えてないでしょう、あんた!って感じ。

それに、いい年をしたおじさん店員が、「まだ新人なのですみません」などと言う。新人だろうがアルバイトだろうが、買うほうには関係ないのだ。そんなことを口にしてはいけないということを教わっていないんだろうかと、激しく憤る。わからなければ、いい加減なことを言わずに、慣れた店員を連れて来いっての!

その点、百貨店などはそれなりに高いけれど、定期的に試験もあるし、サービスに対する教育がちゃんとされている。アルバイトでもそれは一緒だから、安心して買える。店員が勉強していない店って、そのうちきっとすたれるんじゃないか。馬鹿を相手にお金を払うのは、ものすごく損した気分になる。


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