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2003年11月28日(金)
つるかめ食堂&御苑の鯉の行方

昨日は友人たちと4人で歌舞伎町の「つるかめ食堂」に行って、前々から噂の「エビフライ」を食べた。最初に聞いた噂は、「エビフライが1本50円」というもので、エビフライ好きの私は「えっ!」と絶句して、それはぜひとも10本は食べなければ!と思っていたのだった。

しかし、実際は「エビフライは1本150円」であった。それでも安いけれど、なにしろダイエット中の身。そこは我慢をして半分の5本にしておいた。その代わり、カキフライ、はまぐりのシチュー、ポテトサラダ、明太子ソーセージ、鱈の煮付け、エビ玉丼などなど・・・・・食べた。(^^;

あ”ーーーっ、ダイエットが水の泡だーっ!と思ったが、ダイエットなんか中止だ!ってなくらいに、もう我慢できないおいしさだった。あの軽さは何だろう?どうやったらあんなに軽く揚がるんだろうか?ってな「魔法のフライ」だった。で、気取ってタルタルソースなんかついてないし、そういう庶民的な味がとてもいい。でも、今日体重を量ってみたら、不思議なことに昨日より減っていた。

それにしても、恐るべし「つるかめ食堂」。メニューの数は、なんと120もある!何を食べようかと迷っているうちに、目に付いたものを次々に頼んでしまう「魔の食堂」である。誕生日とか結婚記念日とかに高級レストランでお食事しましょうなんて、もうやめた。今度こそ「つるかめ食堂」で、エビフライ10本食べるぞ!贔屓。

ちなみに「つるかめ食堂」は2軒あって、昨日行ったのは、妹さんがやっている方。お兄さんが経営しているほうは、思い出横丁にある「ソイ丼」で有名なところだが、妹さんの店のほうがおいしいという、もっぱらの噂。


■新宿御苑の池の鯉についての返信

ご質問の池の鯉についてですが、特に捕獲等はしていないません。鯉などは冬は深いところにもぐって体力を保ちながら春まで過ごすことがありますので、その習性によるものではないでょうか。

環境省国民公園新宿御苑インフォメーションセンター
http://www.shinjukugyoen.go.jp/

※ある日、新宿御苑の池の鯉が忽然と姿を消していたので、御苑で鯉の観察をするのを楽しみにしている私は、すぐに問い合わせのメールを出した。しかし、それは今年の5月22日のことであった。返事はないものと思って諦めていたのだが、こんなトンチンカンな返事が来るとはねえ。。。(--;



■700誌の記事を無料で全文検索可能に
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20031127106.html
米ルックスマート社は、雑誌記事検索サービスを大幅に強化した。検索対象が700誌以上に拡大され、350万件の記事の全文を検索できるようになった。引き続き無料で、見つけた記事を印刷することも可能だ。同社によると業界最大規模という。─HOTWIRED NEWS


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『二都物語』(上)/チャールズ・ディケンズ
カバーより
フランス貴族の子でありながらその暴政を嫌い、家名を棄てて渡英したチャールズ・ダーニー、人生に絶望した放蕩無頼の弁護士シドニー・カートンの二人は、罪なくしてバスティーユに18年の幽閉生活を送ったマネット老人の娘ルーシーに思いを寄せる。折しもフランスでは、大革命の日が間近に迫っていた・・・。パリ、ロンドンの二都を舞台に展開する華麗な歴史小説。


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