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| 2003年02月08日(土) ■ |
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| 体力消耗しつくす |
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昨日は睡眠不足で歩いたし、その後新宿に遊びに行ったものだから、もうすっかり体力消耗。脚は動かすたびにつりそうだし、歩いただけなのに、全身が筋肉痛。帰ってくるのが遅かったため、ストレッチをしなかったのが原因かも。
明日はこの筋肉痛を引きずって、秩父宮までラグビー日本選手権を観に行く。学生対社会人の試合。去年までこのシリーズは人気がなくて、前売り券など買わなくても余裕で入れたのに、今年はとうの昔に指定席は全部売り切れ。これも早稲田効果だろうか?しかし、明治、慶応といった伝統のラグビーチームが出場していないのは、なんだか寂しい。彼らにもがんばってもらわないと!
この早稲田のラグビーチームに、サポータークラブができるかもしれないという話がある。サポーターといっても、サッカーのように鳴り物を鳴らしたり、試合中に歌を歌ったりするものではない。ラグビーの応援は、時々「行けー!」とか「殺せー!」とかいう声が飛びはするものの、あくまでも静かに応援するもの。紳士・淑女の応援なのである。(^^;
〓〓〓 BOOK
◆Amazonから1冊
『モンテ・クリスト伯』(講談社Super文庫)/アレクサンドル・デュマ \2233 出版社/著者からの内容紹介 巖窟王(がんくつおう)いまよみがえる! 恋・陰謀・宝探しそして復讐!全世界の読者に熱狂的に愛読されてきた一大復讐奇譚。19世紀フランス語版の挿絵イラスト50余点も収録
シャトー・ディフ(イフの城) 本篇の主人公エドモン・ダンテスが陰謀によって政治犯として14年間閉じこめられたシャトー・ディフは、実在する牢獄であった。イフというのは、フランス最大の港マルセーユ沖3キロに浮かぶ小さな島の名である。16世紀に、当時のフランス国王フランソワ1世は、この島に城砦(シャトー)を築いたが、それが後に政治犯を収容する牢獄として使われるようになったのである。
来月まで届かないはずの本が、もう届いてしまった。(^^; B5サイズの「文庫」って、どんなの?と思っていたら、『宮沢賢治全1冊』みたいな感じの、大きくて分厚く、中身は3段組600ページ。文字は9ポイントくらいの細かい字。うわっ!という感じで、ちょっと引いてしまった。しかし、岩波文庫にすると全部で7巻にもなる大長編だから、完訳で1冊におさめようとすると、こんなふうになっても仕方ないでしょうねえ。。。読むのにどれくらいかかるのだろう???
リチャード・ハリスがこの映画に出演したというので、興味を持ったが、解説を読んで、デュマは親子で作家だったことを思い出した。この本や『三銃士』を書いたのはお父さんのほうの大デュマ。『椿姫』を書いたのが息子のほうの小デュマである。
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