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2003年01月03日(金)
サイモン&ガーファンクルにおける勝手な考察

夜中にテレビで、サイモン&ガーファンクルの昔のライブをやっていた(日付的にはすでに明日の日付ではあるが)。私はハードロック好きだったので、彼らのことはあまり興味がなく、とりたてて好きでも嫌いでもなかったのだが、改めて見ると、ずいぶん面白い面が見えてきた。というか、私が大人になって、その当時には知りえなかった、いろんなことを知りすぎたというのが正しいかもしれない。

<Simon & Garfunkel Photo>

まず、アート・ガーファンクルは額がかなり後退しているのに、なぜカーリーヘアにしたのだろう?それとも、カーリーにしていたがために、禿げてきたのか?よくよく見ると、かなりきれいな整った男らしい顔立ちをしているのに、もったいない話である。男らしい=男性ホルモンが多いため、必然的に禿げるのは仕方がないが、あの髪型は、やっぱり変だ。ちなみに「あの」髪型がおかしいのであって、なにも「禿げ」が悪いと言っているわけではない。どうせなら、山下大悟のように丸刈りにでもしたほうが、彼の顔つきの場合、シュールで美しいだろうに。

それからポール・サイモン。こちらも禿げ隠しの髪形である。で、今でこそわかる「ホモの姿勢」、当時の「ホモのファッション」である。よーく見ていると、必ずホモっぽい「しな」を作る。で、時々ガーファンクルが背中に手をやったり、サイモンをじっと見つめたりする。その目つきといったら、やっぱりおホモだちよね!という感じ。それを受けるサイモンの陶酔しきった顔!

アンコールで出てきた二人。お互いに背中に手を回しながら、しかもただ単に手を添えているのではなく、その手は二人とも上下している。間違いなく彼らはおホモだちだ!ちなみに、こちらもまた「ホモ」が悪いと言っているのではなく、彼らは「ホモ」だったんだ!と今にしてわかった事実に驚いているだけなんである。

あんなにきれいな歌声の持ち主であるからこそ、繊細なホモの世界に足を踏み入れてしまったのだろうか?たしかに音楽界にホモは多い。私の好きなVAN HALEN(写真は結成当時のオリジナルメンバー)のEddie Van Halenだってそうなんだも〜ん。
<VAN HALEN OFFICIAL WEB SITE>

注)これは私の独断と偏見に満ちた、一考察であります。サイモン&ガーファンクルファンの皆さん、どうぞお許しを!(^^;


さて、今夜はNHKの「恐竜スペシャル」を見ようと、だいぶ前から楽しみにしていた私。ところが、ぐうたら主婦である私は、まだ年賀状を書いていない!というわけで、4時間もの「恐竜スペシャル」は、年賀状作成&宛名書きに追われ、ただのBGMと化してしまった。「恐竜スペシャル」にしても、大晦日の「超常現象マル秘ファイル:世界はこうしてダマされた」にしても、結局何も見てないってのよ!


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