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| 2002年07月22日(月) ■ |
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| 頭痛のタネ |
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昨日から頭痛。
それというのも、またネット上のトラブル発生のためなのだけど、今回は見ている人には全然関係のないトラブルで、でも自分には非常に困っちゃうこと。というか、あああ、また手がかかるー!というわけ。
とりあえず一段落して、ほっとしているのだけど、マシンの調子も相変わらずだし、他いろいろも相変わらずで、やっぱり頭が痛い。<謎 最近では、猛暑の中を歩いているほうが、何も考えなくていいから楽しくなってきた。なにしろ「暑いっ!」ってことしか頭に浮かばないものね。
おとといだったか、隣のニイチャンが帰ってきた。 うげげ!また騒音被害だ!と思ったら、今のところおとなしい。そうよ、こうでなくちゃ!今日なんかは頭痛もしてたから、これでガンガンやられた日には、まじで殺してしまうかもよ。(^^;
「美人人妻、騒音に耐えかね殺人!」
なんてね。。。 いつも思うのだけど、どう見ても美人には見えない人でも、事件になると「美人」と言われる。相当のおかちめんこでもない限り、みんな「美人」になる。もしも万が一、私が事件を起こした、あるいは巻き込まれた場合、「美人人妻」と言われなかったら、それだけでもう激しくショックだ。「美人」が問題なのか「殺人」が問題なのか。。。むむむ。
頼むから、このままおとなしく夏バテでもしててね、と祈るばかりである。
■Amazon.co.jpへの疑問
入手が遅れていて配送時期が同じになってしまった注文を、まとめて配送してもらうよう手配し、その上で現在在庫ありのものは、先に送ってもらうように配送方法を変更。ところがまとめた途端に、「在庫あり」の表示が全部消えてしまい、配送時期もまたさらに遅れることになってしまった。つまり一度キャンセルして再び注文し直したようなものだ。これって、どういうこと?
以前にも、時期が同じになったものをまとめたら、配送時期が延期されてしまった経験があるのだけれど、在庫があったものがなくなるって、それはないでしょう!って感じ。この暑い中、配達する人も大変だろうと気を使ったつもりなのに、こんなことなら、もう二度と気は使わないことにしよう。
■TOPICS
たった一つの遺伝子の作用を活発にしたら、ヒトなどに見られる、シワのある大きな脳を持ったマウスができた──(詳細は「MY JOURNAL」に)
こんな記事を読んで、ダニエル・キースの本を思い出した。この本は、出版当初SFのジャンルで紹介されていたので、てっきり「素晴らしい頭脳を持った天才的なしゃべるネズミ」の話なのかと思っていたら(『スチュアート・リトル』みたいな──スチュアート自身は、限りなくネズミライクな人間であるということになっているが)、そういうことではなかったので拍子抜けしたのだが、とてもファンが多いので、がっかりしたなどとは口が裂けても言えないが、最近ボケが激しいので、私の脳の遺伝子のひとつも活発にしてほしいなあと切実に思った。(^^;
「Flowers for Algernon」/Daniel Keyes 内容紹介 IQ68から超天才に変ったチャーリィの運命は? 涙がとまらない感動の傑作SF チャーリィは陽気な32歳。生まれながらの知的障害者だ。パン屋で働き、夜学に通う。そんな彼に「頭をよくしてあげよう」と科学者からの突然の申し出があった。未知の、危険な実験の被験者になるのだ。しかし、チャーリィは喜んで手術のため入院する。同じ実験を、白ネズミのアルジャーノンも受けていた。やがてIQが185にまで高まり、超天才となったチャーリィは自我が強まり、知識欲も旺盛になり、人々を驚かす。だが、驚くべき天才ネズミとなったアルジャーノンは、急速に知能が後退していく。はたして、チャーリィは?―SFの傑作であると共に、読者を深い感動に包み込む不朽の長編小説。
「Stuart Little」/E. B. White (著), Garth Williams (イラスト) 内容(「MARC」データベースより) リトル家の次男は身長5センチ、ハツカネズミそっくりだった…。アメリカでは、古典中の古典で、誰でも知っている「スチュアートの大ぼうけん」は、映画「スチュアート・リトル」の原作本。 ◆ジョン・アーヴィングの最新刊『The Fourth Hand』の冒頭には、この本からの引用が用いられている。
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