☆検索して来た方、探しものは【HOME】右下のサイト内検索へ
最新 目次 MAIL

読書記録 / BBS
気になる本
雑記帳
みどりのアンテナ

Yesterday : Today


Amazon.co.jpへ


日記 Days Full of Excitement and Joy
みどり
MAIL
HOME



My追加


エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2003年06月28日(土)
ポタ5はお休み。

タイタニックを観た。映画館で観て、レンタルして観て・・・通して観たのは今回で4回目くらいかな。前半の豪華な船と人間模様と、後半のパニック状態の対比がすごいよねー。私は船が沈んでいくシーンが好きなんだけど、観てると、タイタニック号沈没って「人災」だったんだな、と思って怖くなる。
あと、この映画は音楽が大好き!音楽家たちが賛美歌(主よ、みもとに近づかん)を演奏するところと、ジャックが沈んでいくシーンは何度見ても涙が・・・。今、サントラ盤を2枚とも引っ張り出して聞いてます。

●買った本 和書3冊¥1718
『ミューズの寵児:フジミシリーズ第5部』(秋月こお) ¥533 じね小説
『炎の月(1):ジェニーシリーズ11巻』(河惣益巳)¥390 マンガ
『伊豆大島・八丈島―心と体にいい旅』¥714 ガイドブック

●メモ 『ネズミの時計屋さん ハーマックスの冒険1 <月の樹>の魔法』(マイケル・ホーイ)
積読になってるTime Stops for No Mouse(Michael Hoeye)の翻訳が出てしまった。そうなのよ〜、こういう適度に一般受けしそうな児童書は、最近すぐ翻訳されちゃうから、PBで買ったらすぐ読まないと読む機会を逃す!( ̄- ̄;

<内容>ソニーマガジンズ(出版社)より。
ネズミの時計職人ハーマックス・タンタモクは、平凡ながら充実した生活を愛する独身主義者。けれどもある日、壊れた懐中時計を持ちこんだ女飛行士リンカに、すっかり心を奪われてしまう。しかし、リンカはいつまでたっても時計を取りにこない。名刺をたよりに訪れた部屋は、ひどく荒らされていた。事件の裏には、不老の秘薬<月の樹>をめぐる陰謀が――行方不明になったリンカへの想いはつのるばかり。さあ、どうするハーマックス!?かくして恋と時間の大冒険がはじまった!

●メモ 『ルチアさん』(高楼方子)
絵と装丁が超かわいいーー!!気になりつつも読んだことがない作家だが、本屋で見たとき本気で買いそうになった。

<内容>
新しくやってきたお手伝いさんの名はルチア。お屋敷のふたりの少女の目にだけ、なぜかルチアさんは光って見えるのです。そのなぞの答えを追い求めるふたりに…。謎が時間を超えて継がれていく風変わりなものがたり。

●メモ Starseeker(Tim Bowler)
ティム・ボウラーは、『川の少年』(カーネギー賞受賞作)とか、『嵐をつかまえて』とかの作者。カーネギー賞作家なら(ニューベリーと違って)読んでみようかなという気になるし、Starseekerは音楽家の話なのだ!面白いかも?


●メモ Exodus(Julie Bertagna)
よく【Mortal Engines(Philip Reeve)】とカップリングでお薦めされる児童書ファンタジー。やまねこ翻訳クラブに紹介あり。

●メモ The Steps Up the Chimney : The Magician's House Quartet1(William Corlett)
13歳の少年William Constantと、その妹Mary and Aliceの3人兄妹は、両親がエチオピアへ行ってしまい、冬休みをウェールズにいるおじの家で過ごすことになる。その家は人里離れたお屋敷で、魔法使いの家だった?? 
最近わりと目に付く作家なので、一度読んでみたい。表紙おもしろそうだし、適当に長くて読み応えありそうだし。
The Door in the Tree : The Magician's House Quartet 2
The Tunnel Behind the Waterfall : The Magician's House Quartet 3
The Bridge in the Clouds : The Magician's House Series Volume 4