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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2003年03月15日(土)
小石通りのいとこたち 5巻/バレエ『白鳥の湖』(ボリショイ)

▲更新:気になる本
Annotated Editions(注釈つきの本)で気になったものを。

Summer Party : Cobble Street Cousins 5
 ≫感想
親たちがバレエのツアーから帰ってくるので、Cobble Streetからそれぞれの家へ帰ることになった3人。う〜む、まとめに入っている・・・このシリーズって次の6巻で終わり?1冊1冊はどうってことないけど、全部あわせるといい感じだ。
シリーズ通して気になっていたことがふたつある。重箱の隅なんだけど、ひとつめは、ルーシーおばさんは(リリーたちの親のうちの)誰と姉妹か?(笑) ・・・ふたつめは、リリー、ロージー、テスの3人はどうしてバレエを習っていないのか? この3人、今現在バレエに興味がない&習っていないだけじゃなくて、以前やってた形跡もないんだよねー。親たちが全員同じバレエ団に所属しているなら、子どもが女3人なら子ども向けクラスとかで習ってみるのが自然だと思うんだけど。同じ世界公演ツアーに出かける=普段から練習も一緒にしている、つまり元の家もわりと近いと思われるし。不思議なことがいっぱいだ・・・。

●観た:バレエ『白鳥の湖』(ボリショイ・バレエ)
白鳥・黒鳥=アラ・ミハリチェンコ
王子=ユーリ・ヴァシュチェンコ
AMP(アドヴェンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ)版への予習に、オーソドックスな『白鳥の湖』を見ておきたかったので、ビデオで。何度も全幕の舞台を見てる筈だし、踊ったこともあるのに(小さい頃ね)、どうしてこうストーリーさえあやふやなのかね私は!目的は達成したから良いんだけど、せっかくなので感想を書いておこう。
全体に衣装が地味。そうだった、ボリショイ(ロシア)は地味なんだっけ・・・。私が見たビデオの舞台は良い出来じゃなかった。上のリンク先のがそれと同じ舞台かどうか確信がないが・・・。あんな何度もトチった舞台が残ってしまうなんてかわいそうだよ。一番の見せ場の黒鳥の32回転なんて、音楽とずれてる上に、静止までよろよろしててどうするのっ。良かったのはロットバルト、迫力があって最高。それから宮廷の道化師も。

●届いた
バレエ『白鳥の湖』(アドヴェンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ)¥6300
白鳥=アダム・クーパー, 王子=スコット・アンブラー
この話題になりまくってる時に、タイムリーにもアマゾンでDVDが在庫切れ! VHSならあるけど、DVDで欲しかったのでタワレコへ行ってみたぞ。ほほ〜。明日見ようっと。

・・・あれ?今日はバレエ繋がりだ。(^^;